5分間ドローイング100日チャレンジ 14日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその14日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
いつもなら5分間ドローイングと同時進行で何かイラストを描いているんですがなかなかテーマが決まらないです。
おぼろげにやりたいことや描きたいものはあるんですがイメージがまとまらないというかやってもあまり面白くなさそうとかいろいろと考えがとっ散らかってます。
焦ってもしょうがないんでのんびりやっていこうと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
「更新できなくてすみませんでした」に感じる違和感
「しばらく更新できなくてすみませんでした」
「更新が遅れて申し訳ありません」
いろんなブログを見ているとたまに見かけるこの言葉に僕は違和感を感じます。
あやまらないで欲しいと思います。
有料のメルマガとかならまだしもブログの更新にある種の契約や金銭の授受が発生していない限りは更新するもしないもブログを書いている人の自由だと思うんですね。
※ほんの冗談です。
かくいう僕もこのブログから初めてはてなブログを始めてみましたがお気に入りのブロガーさんのブログの更新がないと寂しい気持ちにはなります。
だからと言って僕が文句を言う筋合いは砂粒ほどもないんですよね。
みんな好きでやってるんですから書くも勝手、書かぬも勝手だと思うんです。
ですので
まあ、突き詰めて考えればブログを更新できなくて、あやまるもあやまらないもその人の勝手といえば勝手なんですけどね。
他人のやることにあーだこーだと口をはさむこと自体が大きなお世話だと思います。
なので
というオチ。
5分間ドローイング100日チャレンジ 13日目
今回からまたかわいいもの、かっこいいものをモチーフに描いていこうと思いますよ。
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその13日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
もしくは「たふう」だったり・・・
貴重な時間をさいて見てくださってありがとうございました。
お店の前で呼び込みしてる人を見るたびいたたまれなくなる気持ちについて
居酒屋などの飲食店やセール中の服飾店などの前で呼び込みをしている人(たぶんバイトなのかな?)を見るとなんだかせつないというかいたたまれない気持ちになります。
ただ単に僕の性格が偏屈で狭量でねじ曲がってるせいなのかもしれないんですが。
「お席ご用意できまーす!」
「すぐにご案内できまーす!」
声をからして大声で叫んでいるその姿を見るととってもいたたまれない気持ちになります。
おそらくは店内は暇だけどバイトを遊ばせたくない店長あたりがやらせてるんでしょうけど僕はつい、うがった見方をしてしまいます。
バイトが呼び込みをしている。
↓
店内は余剰人員が出るほど客が入ってない。
↓
客が入っていないということはこの店は人気がない。
↓
人気がない店ということは料理やサービス、売っている商品のクオリティが低い。
↓
他の店に入ろう。
となります。
ですので僕は呼びこみをしてなくてにぎわっていそうなお店に入ろうと思います。
言いかえればバイトの店頭での呼び込みは
「この店は人気ないでーす!」
と大声でアピールしているようなもので、やってることは逆効果だと思います。
管理職の人は従業員たちが作業をしていない空白の時間・アイドリングタイムを恐れています。
何もすることがないならせめて呼び込みをさせようと思いがちですが、それによって売り上げが減少することになるなら本末転倒なのではと思います。
なので
(※あくまで個人の感想です)
(※個人の感想です)
じゃあ、どうすべきなのか?
積極的に待つ。
能動的に待つ。
プッシュではなくプルマーケティングの時代だとも言われています。
ただ何もせずに待つっていうのは実は結構大変で勇気がいることなんだと思います。
暇だからって店員同士でおしゃべりしてたり携帯いじってたりするのは言語道断ですけどね。
5分間ドローイング100日チャレンジ 12日目(クロちゃん特集・最終回)
今日から8月ですね。
突然ですが勢い勇んで始めた5分間ドローイングの安田大サーカスのクロちゃん特集ですが早くも今回で最終回になります。
冷静になって考えてみると自分の行動がいかにトチくるっていたかが分かります。
5分間ドローイングは基本的には習作です。
習作って見ててあまり面白いもんじゃないんですよね。
ただでさえ面白くもないのにそのうえあんなかわいくないもの(おこられそう)まで見せられたのでは見ている人に申し訳ない気持ちになってきました。
僕のブログを見てくださっている数少ない方々から愛想つかされる前に早めの撤退をと思いましたので、今回でクロちゃんを描くことは最終回にします。
(いつものテンプレ)
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその12日目です。
1枚目
気付けばクロちゃんはいつもウインクしています。
二枚目
ウインクで何をアピールしているの?正気なの?って思います。(あ、口が滑った)
三枚目
最後のクロちゃんはわりとかわいく描けたと思います。
こんな茶番にお付き合いいただいてありがとうございました。
アナログで未完だったものをデジタルで完成させてみる
投げ出したアナログ絵
フォルダをあさっていたら昔アナログで描いてスキャンしたものを見つけました。
メモを見ると2012年に描いたものらしいです。(こういった昔描いたアナログ絵を晒すのはホントに恥ずかしいんですが・・・)
おそらく頭の部分はリボンか花か何か描こうと思ってけどメンドくさくなってやめたんだと思います。
今回は5年前に中途半端で終わってしまった想いを昇華させるためにもこの絵を下絵にしてクリップスタジオと液晶タブレットを使ってイラストを描いてみようかなと思い立ちました。
前回は階調のはっきりした線と塗りつぶしを多用したイラストを描いたので今回は逆に塗りつぶしはなるべく使わないで水彩ブラシをメインに使ってなるべく淡い感じで描いてみようと思います。
なので今回のテーマは「淡い感じ」と「キャラを花で飾る」です。
テーマからしてなんかボヤッとした感じですがチャレンジしてみようと思います。
線画抽出と下絵の調整
まずは線画抽出しようと思います。
線画抽出に関してはこの回でやりましたのでもう慣れたもんです。
とはいえレベル補正での調整は何度かやってみないと思った通りになりませんが・・・
線画抽出をしたら元絵のバランスが悪いので線画を整えていきたいと思います。
線画抽出のちバランスなどを整えたものがこちらです。
修正・調整した点はざっとこんな感じです。
- 目の位置を左右対象になるように調整
- 目の角度を微妙に調整
- 口の位置を中心にもってくる
- 口と鼻の位置を数ピクセルほど上にあげる
- 顎を上にあげて全体的に小顔にする
- 口を10%ほど縮小
- 両目を10%ほど拡大
これらの修正・調整は選択範囲ツールと変形ツールで簡単に出来るのでこういうところはデジタルならではだなあと思います。
ほんの数ピクセルづつの修正ですがこれをやるとやらないでは仕上がりが大きく変わってくると思います。
制作過程など
今回は顔から塗っていくことにしました。
使用ツールは水彩ブラシの濃い水彩・滑らか水彩・塗り&なじませを主に使っていきます。(僕が他のブラシの特性をまだ十分に理解してないというところもありますが)
今までは髪から塗ってたんですが、顔から塗っていく方が完成へのモチベーションが保てるような気がします。
次にデコレーションブラシで花を飾っていきたいと思います。
デフォルトのブラシに加え、こちらの素材もダウンロードして使わせていただきました。
大きな花を配置することで髪の毛を塗る面積をなるべく小さくしようとなんて決して思ってません。思ってませんから・・・
最後に髪を塗っていきたいと思います。
髪を塗ってて思いましたけど、おそらく途中でやめた理由は髪の毛を描くのがめんどくさかったからではないかと思いました。
なかなか終わらないです。
完成したもの
なんとか頑張って髪の毛を塗って細かい調整をしたのちに完成になります。
おっと、今回のテーマは「淡い感じ」だったのでもう少し淡さ加減を付け加えるために一番上にピンク色で塗りつぶしたレイヤーを用意して合成モード・ピンライト、不透明度34%で設定してみました。
当初は「配色だけで淡い感じを表現できないかなあ」なんて思っていましたけど、塗るのに夢中ですっかり忘れてました。
というわけで髪の毛なんかは別レイヤーで塗っていたので髪の毛の選択範囲を取って別レイヤーで水色に塗りつぶしたものを合成モードをカラーに変更して色合いを変えてみました。
ひと口に「淡い」と言っても光源を意識して淡い感じに見せたり、配色で淡い感じに見せたり、ぼかしを使用して淡い感じに見せたりと手法は様々あると思います。
着地点がぼやっとしてたので淡さ加減をどう表現しようか迷いました。
まあ、技術不足という点も多々あることは否めませんが・・・
今回は以上です。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 11日目(クロちゃん特集)
最近、安田大サーカスのクロちゃん(以下クロちゃん)が気になります。
たまたまクロちゃんのtwitterを見る機会があって、見ていたらちょくちょく出てくるワードがあります。それが
「お昼ごはんだしん」とか「今から寝るしん」など
話し言葉の最後に「〇〇だしん」とつけるのです。
え?
一瞬目を疑いました。
即座に検索して、語尾に~だしん をつけるのが世間的に流行っているのか検索しました。(僕が知らないだけかもしてないので)
いくら検索しても流行っている風ではありません。
主人公キャラにまとわりつく妖精ポジションのキャラくらいしか知りません。
<例>
え?クロちゃんは妖精ポジションなの?
いい大人が何を言ってるの?
なんというか衝撃がでかいです。(多分、こんなことがこんなにも刺さるのは僕くらいのものだと思いますけど)
というわけで最近はクロちゃんにハマってます。
クロちゃんが気になってしょうがないのでなんだかクロちゃんを描きたくなってきました。
最近始めた「5分間度ドローイング」ではモチーフにかわいいものかっこいいものを中心に選んできましたがたまにはかわいくないものも描くべきではないかとも思いました。(おこられそう)
ですのでしばらくクロちゃん特集にお付き合いください。(たぶんすぐに飽きます)
(いつものテンプレ)
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその11日目です。
一枚目
いちいちアヒル口にしてるところがムカつく(あ、口が滑った)
二枚目
歩いてかえるしん!とか言っててムカつく
三枚目
かわいくないですね、まったく(おこられそう)
最後までおつきあいくださいましてありがとうございました。