CLIP STUDIOと液晶タブレット買って3か月。今まで描いてきた本気イラストの個人的ベスト3を選んでみた。
CLIP STUDIOと液晶タブレットを買って約3か月が経ちました。
同時期に始めたこのブログももうすぐ3か月経とうとしています。
こんなしょうもない僕のブログを決して腐らず、投げずあきらめず見続けていただいている皆様のおかげだと思います。
感謝に耐えません。
ありがとうございます。
今現在このブログは大まかに3つのテーマで書いています。
- 僕が本気で頑張って描いた「イラスト」
- ゆるいかんじのイラストを添えて書いている「雑記」
- 5分間ドローイング100日チャレンジ
本気イラストを描くのがこのブログの本来のテーマであるはずなのですが最近は描きたいテーマがいまいち定まらずに雑記と5分間ドローイングでお茶を濁している状態ですがテーマが決まり次第またコツコツと描いていこうと思っています。
今回はこの3か月でCLIP STUDIOと液晶タブレットを使って描いてきたイラストの中で特に僕が気に入ったものを3枚選んでみました。(ベスト10にしないのはそんなにたくさん描いてないからです。内緒です。)
第3位
(ちょっとだけ手直ししましたよ)
乃木坂46の白石麻衣さんをモチーフに漫画家・イラストレーターの窪ノ内栄作さんのテイストをもちこんでイラストを描いてみようというテーマで描きました。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
第2位
アナログで描いてて途中で描くのをやめたイラストをデジタルで完成させてみようというテーマと淡い感じで描いてみようというテーマで描いた何パターンのうちの1枚です。
この配色が一番好きです。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
第1位
うそです。ご、ごめんなさい・・・。
第1位
TWICEのツウィさんをモチーフに描くということと江口寿史さんのテイストでイラストを描くということとイラストを1枚描くのにどれくらい時間がかかるか計測してみるというテーマで描いたものです。
たぶんこの記事がイラストのカテゴリーでは現時点で一番アクセス数があったと思います。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
以上が僕がこの3か月で描いたイラストの個人的ベスト3でした。
今回ベスト3というカタチでまとめてみましたが本来優劣つけがたく自分が生み出したものは等しくかわいいものだと思います。
本音を言うと自分が描いたものは好きですねえ、全部好きですねえ。
というわけでまたこのような感じでまとめられるようにコツコツと描いていきたいと思います。
ありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 18日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその18日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
アタリもとらず下描きもなく一発描きで全身を枠内に収めるのが難しいです。
ネットで画像を探しているとフォトショップで加工されたものが多いんですが、あれってよっぽどうまくやらないと不自然さというか違和感が残るんですよね。
昔フォトショをよく使ってた自分としてはそんなところがよく目について残念な気持ちになります。
見ていただいてありがとうございます。
昔は四コマ漫画雑誌にかなり助けられたけど今はそんなことも無くなったからやっぱり出版業界って斜陽産業なのかなって思った話
僕自身のことですが、最近めっきり雑誌を買わなくなりました。
小学生のころはコロコロ、ボンボン、少年ジャンプ。
もう少し年齢が上がるとヤンマガ、ヤンジャン、モーニングとか。
漫画雑誌だけで週に数冊は買ってたんじゃないかと思います。
それが今ではゼロです。
漫画自体もあまり読まなくなりました。(ん?テレビ見てないアピールに似ている?)
それもこれも可処分時間に費やすことの選択肢が増えたせいだと思います。
(※可処分時間とは余暇時間ともいいましょうか、食事や仕事、睡眠など生活するうえで必要な時間を差し引いた後に残る、自由時間のことです)
スマホ等の普及によってネット環境があり、ギガ不足になってなければどこでも動画が見れたり自分好みのコンテンツを楽しむことができます。
あー、また前置きが長くなりました。
僕の悪いクセです(テヘペロ)
ここから本題に入ります。
数十年前、僕は就職のため故郷から遠く離れた土地にひとり移り住みました。
埼玉県の東浦和ってとこです。(なつかしい)
そこでは友人・知人もおらず、休日はシフト制で平日が休みだったりしましたから会社の同僚ともめったに一緒になることもなかったのでいつもひとりでした。
特につらかったのが食事どきでした。
仕事しているときは同僚たちと一緒に夕食まで食べたりしていましたが、休日はいつもひとりで食事をしなければなりません。
ひとりで入った定食屋さんなどで料理を注文して待っている時間の手持ち無沙汰な感じが嫌でした。
ふと周りを見ればみんな楽しそうに会話をしながら食事したり料理が来るのを待っています。
それにひきかえ、僕はひとりで何もすることが無いので既に料理を注文したにも関わらずふたたびメニューなどを眺めたりして時間をつぶします。
さみしかったですね。
今となっては気にしすぎだとは思いますが周りから「あの人ひとりでかわいそう」とか思われてるんじゃないだろうか?なんてしなくてもいい心配もしていました。
それらの問題を解決してくれたのが四コマ漫画雑誌でした。
まんがライフなんちゃらだったかまんがタイムなんちゃらとかそんなタイトルだったと思います。
休日、ご飯を食べに行く前にコンビニかなんかでその四コマ漫画雑誌を買ってから食堂なり定食屋さんに入ります。
料理を注文して待っている間はその漫画を読んで楽しい気分で料理が来るのを待つことができます。
ひとりで料理を待つことがあまり苦にならなくなりました。
四コマ漫画雑誌のいいところは基本、ストーリー物はあまりないので毎号買わなくても話が分かるところだと思います。
軽く読めるのでヒマつぶしには最適で読んだらさっと捨てられるのもいいところなんじゃないでしょうか。(家に保管しておいても結局はゴミになりますし)
昔は四コマ雑誌のお陰でひとりで食事するさみしさがいくぶん緩和されたというかずいぶん助けられた気がします。(ありがとう!まんがライフ・タイムなんちゃら!)
しかし、冒頭でも述べましたように今はスマホ等で漫画も読めるし動画も見れます。
四コマ漫画雑誌を買って軽く時間をつぶす必要はなくなってきました。
結局のところ多くの人たちの可処分時間はスマホ等にもっていかれてるんだと思います。
紙媒体が全く無くなるとは思いませんがそういった理由も含めて出版業界全体での書籍や雑誌等の発行部数は減る一方なのではないかと思います。
四コマ漫画に費やす時間がモンストなどのソシャゲーやYoutubeにとって変わられた。
可処分時間というパイを奪われてしまった。
ドライな言い方をするとただそれだけなのかもしれません。
今回もここまで読んでくださってありがとうございました。
テレビ見ないアピールする人って嫌なかんじしませんか?
「あー俺って(私って)テレビ見ない人だから~」
たまにいますよね、こういう人。
テレビを見てない自分はキミらと違って知的なんだよ~って空気出してくる人。
僕のことですね。
一週間前くらいに久しぶりにテレビ見ようとしたけどリモコンが行方不明だったので「まあ、いっか」とそのままにしてるくらいテレビ見てないです。
こんなこと言ってる時点で鼻につく感じ、嫌な感じは十分かもしだしていると思います。
少なくともそういう点は自覚しているんですね。
実際にテレビの話題になって知らない芸能人の名前とかが出てくると
「テレビあまり見てないからわからない」
って言うしかないんですが、このセリフを言うと会話が止まるというか静かになることに気付きました。
ああ、今自分としては意図していないけど「ボクってキミらと違うから~」っていう空気感だしてるなって思うんです。
これはよくないことです。
僕なりに対処法を考えました。
こういうセリフって上から目線に受け止められがちなので逆に思いっきり下手に出るというか申し訳ない感じで言ってみたらどうかと。
ですのでこれくらいのテンションで言うことにしてます。
こんな感じで言うと
「じゃあ仕方ないね」
って感じで受け入れてもらえるようです。
人間関係を円滑にたもつには苦労します。という話でした。
ご覧いただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 16日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその16日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
最近は5分間が長く感じられてきたので、最初の1分くらいは手をうごかさずにただモチーフを観察するだけの時間にしています。
ご覧いただいてありがとうございました。
UI(ユーザーインターフェイス)を意識しつつ、カラー4コマに挑戦してみる
ブログに限らず、物事を発信する上で注意しないといけないのが受け取り手に対しての配慮ですよね。
僕は普段パソコンのモニタを見てブログを書いたり他の方のブログを見たりするんですが中にはスマホでそれらのことをやっている人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
どちらかというとそっちの方が多数派なのかな?
ここでパソコンとスマホでのUI(ユーザーインターフェイス)の差が出てくると思います。(※ユーザーインターフェイスとはパソコンやスマホの画面など、見ている人が触れる情報のことを言います)
当然ですがパソコンのモニタとスマホの画面では表示サイズが違ってきます。
スマホの画面の方が当然小さく表示されるのですがここで注意すべきなのが文字サイズだと思うんです。
今こうして入力しているテキストのサイズは自動的に変換されますが画像に入れ込んでる文字の場合は画像と一緒に文字まで小さくなります。
僕も忘れがちですが画像と一緒に文字が小さくなると読みづらくなる場合が多いです。
そしてもしかしたらその小さくなって読みにくくなった文字を老眼のおじいちゃん・おばあちゃんが読んでいるかもしれないという可能性を考慮に入れないといけないと思います。
ですので基本的には老眼のおじいちゃん・おばあちゃんがスマホで僕のブログを読んでくれているかもしれないということをいつも念頭に作っていくべきだと思うんです。
そんなことを意識しつつ初めてのカラー4コマ漫画に挑戦してみました。
尚、4コマの内容はユーザーインターフェイスとは全く関係ないです。
【ヨキラッタまさかの再登場】
うわあ・・・メターい・・・
フォントサイズ(文字サイズ)が小さいから大きくしてほしいとかご要望ありましたらコメントしてください。
UI(ユーザーインターフェイス)とかかっこつけて言いましたが要は文字のサイズを大きめにして4コマ漫画を作ったというだけでした。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。