5分間ドローイング100日チャレンジ 25日目。1/4という節目にやっておかないといけないことをやろうと思います。
まずはいつも通りに5分間ドローイングをやります。
いつもの5分間ドローイング
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその25日目です。
今回で25/100まで来ました。
道のりとしては1/4達成ということでキリのいい今回では最近のテーマである「全身描き切る」というのはとりあえず置いといて、僕の好きなかわいい女の子たちを描いていこうと思いますよ。
そしてこの実験の定点観測的なことものちほどやっていこうと思います。
一枚目
二枚目
三枚目
はい。
ここまでが平常運転でした。
ありがとうございました。
基準点からの変化を観測する
まず、ことの始まりはこの記事からでした。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
上記の記事の内容をおおざっぱに説明しますと漫画化でイラストレーターでもある江口寿史先生がやってる練習方法で気に入った写真などを5分間と決めてスケッチする練習方法があると知り、やってみたところ酷い出来だったので「じゃあ、同じモチーフを100回描いてみたらどうなるかやってみよう」という内容でした。
そして一番最初に描いたものがこれです。
目を覆いたくなるような出来ですがこれがスタートというか基準点というか座標になりますので仕方がありません。
そして数日かけてコツコツと同じモチーフのスケッチを100回やってみました。
100回目との比較がこれになります。
「じゃあ、今度は違うモチーフで100日やったらどうなるの?」というのが今やっている100日チャレンジになります。
そして今回で25回目が終わりましたんで、また同じモチーフで描いてみたらどう変化しているのかやってみようと思います。(50回目、75回目、100回目とそれぞれ到達できたらその都度やろうと思ってます)
久しぶりに描きましたけど難しいです。
うーん、なんだか全然納得がいかない出来です。
もう一度挑戦したいんですがそれは今度の50回目終了後に取っておこうと思います。
はたして画力は上がったんでしょうか?伸びしろはまだあるんでしょうか?
それもこれもこの実験である100日チャレンジを達成できれば分かることなのかもしれません。
ちょっと長くなりましたけど今回は以上です。
ご覧いただいてありがとうございました。