5分間ドローイング100日チャレンジ 27日目 あと「スパイダーマンホームカミング」の感想少しだけ
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその27日目です。
一枚目
久しぶりに顔のアップを描きました。
二枚目
手とか指の動きが入ってるモチーフを意識して選んでいこうと思っています。
三枚目
なんかいろいろとバランスが悪くてひどい出来です。
ところでですね・・・
劇場映画「スパイダーマンホームカミング」を見に行ったんですよ。
ええ、一人で。
スパイダーマンのシリーズはトビー・マグワイアが主役の一作目から全部映画館で見ているんですが、本作は今までの作品の中でも割と上位に入る面白さだったと思います。
あんまり書いちゃうとネタバレになるんで僕がびっくりしたというか気になった点を何点かあげると
- スパイダーマンになった原因というかことの始まりをほとんど描いていない。
今までのシリーズだと研究所みたいなところで逃げ出した実験動物の特殊なクモに噛まれて・・・って描写を必ずやるんですが今回は「どうしてそんな能力が?」って質問に「うん、クモに噛まれたんだー」って答えてそれで終わり。何ともあっさりでした。
- ヒロインが白人じゃない。
最近の流行りなんでしょうか、ヒロインはヒスパニック系の女性でした。(これが正しい言い方かどうかは不明ですが)
僕としてはアングロサクソンなどっからどうみても美人っていう白人女性がヒロインの方がしっくりくるんですけど。
- スパイダーマンの表情が豊かなんだけどそれにきちんと整合性が取れている。
スパーダーマンはマスクをかぶっていますが今回はマンガのように表情が豊かでした。
でもちゃんと納得がいく理由があって「なるほどうまいなー」って思いましたね。
アイアンマンのトニースタークが絡んでいてこそのテクノロジーなんですね。
僕としては途中で寝ることも無く終始楽しめた「スパイダーマンホームカミング」でした。
ご覧いただいてありがとうございました。