検索することに依存しすぎて絶望したって話(絶望はさすがに大げさ)
自分ではすでに知っていて当然何度も使ったことがある言葉なんだけど何故か出てこない、なんだかもどかしい経験ってないですか?
ニュアンスとしてはもちろん分かっているんです。
【ヒント】
- カタカナ言葉である。(和製英語)
- 関連するイメージとして普段から尊大な態度をとる自分の嫌いな人物の顔が浮かんできました。
- キザったらしい感じ。
なんだろう?
イメージとニュアンスでは分かっているのにそれをはっきりと言語化できないもどかしさ。
モヤッと感。
早くスッキリしたい。
モヤッとボール投げたい。
こういう時はインターネッツで検索だ。
しかし検索するにもその答えを導き出す手掛かりとなるワードが思い当たらない。
カタカナなんだけどなあ・・・
このイメージに似たような言葉ってなかったかなあ・・・
さんざん悩んだ末、カタカナではないけどそのイメージに近い言葉が思い浮かびました。
「自己愛」(これが探し求めていた答えではありません)
そうそうこれこれ。
たいていの場合ここまでわかったら検索するまでもなく芋づる式で答えが頭の中で連想されて出てくるものなんですが、出てこない・・・
あれー?おかしいな・・・
やっぱり最後に頼りになるのはインターネッツの検索だ。
ということで「自己愛」を検索ワードにして検索しました。
検索結果が出た時点で関連ワードとして目的の言葉が出てくるはず。
目に飛び込んでくるはず。
そう期待したのですが・・・
検索結果を見て唖然。
まったく出てきてない。
スッキリできないー!これじゃあ。
アハ体験ができない!
でもこういうことっていったんそれから離れてみたらどうでもいいときにふと思い出すんですよね。
こたえはナルシストでした。
読んでくださってありがとうございました。