僕が考えた妖精を3D化していただいたのでファンアートというかイラストを描こうと思いますよ
はてなブロガーのアンドウ (id:andron)さんが以前僕が考えた「ヨキプリン」を3D化してくれましたよ。
※ヨキプリンはいつも主人公キャラにまとわりついている妖精ポジションのキャラクターです。
ヨキプリン登場シーンはこちら
よくもやってくれたなあ・・・やられたらやりかえす倍返しだ!(古い)
目には目をファンアートにはファンアートでお返しだ、ということで僕も何かファンアートを描こうと思います。
でもここで困ったことがあります。
アンドウ (id:andron)さんは自身をキャラ化してブログに登場させたり、ブログに何かしらのオリジナルの固定キャラが頻繁に出てくるわけはないんですよね。
じゃあ、しょうがないのでここはアンドウ (id:andron)さんの好きそうなイラストを描こうかなと思い立ちました。
僕が印象に残っているのはよく「けものフレンズ」関係のイラストを描いてらっしゃるイメージなので、だったらけものフレンズのサーバルキャットちゃんを描こうと思いますよ。
さあ~描きますよ~
・・・
ちょっと待ってください・・・
サーバルキャットちゃんを描きながらふと思い出しました。
アンドウ (id:andron)さんも僕も大好きなキャラクターがいたということを!
それは皆さんご存知、安田大サーカスのクロちゃんです。
アンドウ (id:andron)さんは何度か記事でクロちゃんを描いてらっしゃいます。
そして手前味噌で申し訳ありませんがもちろん僕もクロちゃんを描いています。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
ここは僕たちが共通して大好きなクロちゃんを描くべきではないか?
・・・
いやそうすべきだ。という想いに抗うすべはなく、サーバルキャットちゃんは途中でやめて、やっぱりクロちゃんを描くことにしました。
とりあえず途中まで描いたものもアップしておきます。
まだ未完成なんでサーバルキャットちゃんと似ても似つかないのはご了承ください。
そして僕たちの大好きなサイコパスクロちゃんがこちらです。
今回ちょっと悪ふざけがすぎましたかね・・・
もし万が一お気を悪くされた方がいらしたら申し訳ありません。
アンドウ (id:andron)さんのブログはこちら。
ご覧いただいてありがとうございました。
カラーイラストをいろいろ練習した結果の残骸
クリップスタジオでのカラー彩色でいろいろ練習してみようかなと思いやってみた結果のなれの果て、残骸がこちらです。
【線画】
【色付け】
突然ですがここでクイズです。
今回のイラストはとある女性芸能人の方をモチーフにしていますがそれはいったい誰でしょうか?
ヒント:ナントカ坂のメンバーだと思われます。
あ!齋藤飛鳥さんだと思ったそこのあなた!
なかなか鋭い。
そう、正解は齋藤飛鳥さんでした。
(僕はこういう茶番をやりたがる病気なのです。イラストが似てないことも含めて許してください)
はい。くだらない茶番はここまでにしてですね、
今回やってみたかったこと
- 髪の毛の塗りの簡略化(とにかく髪の毛塗りたくないでござる。やりだしたらキリがないでござる)
- 唇の表現
- 肌の質感
僕はどうも自分が描くイラストにそこそこ執着はあるのですがブログ等にアップすると、とたんにその執着が消えてしまうようです。
自分で「これで終わり。書き出してアップしよ」
と思うまではいろいろ手直ししたくてちょこちょこ編集ファイルを開いたり閉じたりします。
でも未完成のままで止まってしまうことも多く、そういう中途半端なものは編集ファイルを開かなくなるんです。
けど、そんな中途半端なものでもちょっとだけ執着が残っているらしく、なんだか気になって他のことができなくなる傾向にあります。
ですので中途半端で止まっているものはとりあえず終わらせてアップして後顧の憂いをたつといいましょうかそこですっぱりあきらめて次の作品にとりかかることにしました。
アップしてしまうとどういうわけか分かりませんがそこで気持ちがリセットされて次に取り掛かりやすくなるみたいです。
上記のイラストも途中で飽きて編集ファイルを開かなくなったのでとりあえず終わらせた感はあります。
とにかく避けるべき事態は「手が止まること」だと思います。
CLIP STUDIOと液晶タブレットを使いこなせる日が来るまで、毎日少しずつでも工夫してなにか描く、もしくは塗る習慣を保ちたいものです。
ご覧いただいてありがとうございました。
壊れるほど「オッケーグーグル」しても、1/3もオッケーされない
純情な感情が空回りした話。
言えないでいるMy heart.
でもこういう音声入力って人前ではあんまり使えないですよね。
結構大きな声で言わないと反応してくれないし。
検索のとき長いキーワード入力するのに便利だから使いたいんですけど、周りに人がいるとなんか恥ずかしいです。
将来はスマホも進化してドローンとスマホが融合したドローンフォン「ドホーン」なるものが普及すると予想します。
そして常にユーザーのまわりを飛び回ってまとわりついてそれに話しかけるようになるんじゃないかと。
リマインダーとかでお知らせするときも
「そろそろ会議の時間だフォン」とか語尾にへんなのつけちゃって。
やっぱり「ドホーン」はちょっと言いにくいんで「ドロホ」かな?
あ、言い方はどうでもいいですね・・・
ご覧いただいてありがとうがいました。
カラーイラストでいろいろ実験した結果の残骸
唐突にクリップスタジオでのカラー彩色でいろいろ実験してみようかなと思いやってみた結果のなれの果て、残骸がこちらです。
今回やってみたかったこと
- 人物の塗りレイヤーはひとつにしたかった。(これまでは肌、髪、服、顔パーツとこまごま分けていた)
- 塗るのがめんどくさいんで「投げなわ塗り」だけで塗ってみようと思った。(境界をなじませるために「ぼかし」や「指先」もつかった)
- 人物の塗り領域のシルエットを最初に作ってレイヤー機能の「透明ピクセルをロック」ではみだしを気にせず塗りたかった。
- 適当に彩色しても最後に色調補正でなんとかなるのではないかと思った。
- トーンカーブで人物の明度を調整。
- 投げなわ塗りだけで雲の描画。
- 線画を反対色で塗りつぶしてぼかしたあとでレイヤーモード「カラー」で重ねる。(あまり変化なし)
- トーンカーブで人物の明度を上げてマスク処理してブラシ「スプレー」で光の乱反射を表現してみたかった。
最近カラーイラストに全く手を付けていなくて「これではいかん」と思っていました。
ブログにアップして公開するのであれば「作品としてのカラーイラストを作らなくては」という強迫観念めいたものに囚われてハードルばかりが上がりなかなか一歩前へ進めなかったので、もういっそのことラクガキレベルまでハードル下げて適当にやってみようとやってみました。とにかく一番懸念すべきことは「手が止まる」ということだと思いますので。
最初はどうかな?と思いましたがやり始めるとなかなか楽しくなってきて、あれも試してみようこれも試してみようといろいろと楽しめましたね。
試行回数を重ねることでしか気づきや上達は得られないと思いますので、こういうかたちででもなるべくカラーイラストを作るように、とにかく「色を塗る」という習慣を身につけたいのですがなかなかむずかしいですね・・・
お目汚し失礼しました。
ご覧いただいてありがとうございました。
【27カット】10分間ドローイング最近のまとめ【その2】
日ごろの習慣としてCLIPSTUIOと液晶タブレットを使ってほぼ毎日10分間ドローイングなるものをやっております。
10分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間10分
- 消しゴム使用可能
- なるべく自分の絵に変換しつつ描く
というルールで手軽にできるイラスト練習としてやっています。
そしてそれらがある程度たまってきたので僕が気に入っているもの何点かピックアップしたのちにさらっと見れるようにまとめて見たいと思います。
お気に入りをピックアップ
#10分スケッチ #10分間ドローイング
— Yoki (@Yoki_yoshino_K) 2018年8月20日
10分間ドローイング35回目です。
もう少し影とか入れたかったのですが時間切れでフィニッシュです。 pic.twitter.com/QmzVMHrWKF
#10分スケッチ #10分間ドローイング
— Yoki (@Yoki_yoshino_K) 2018年8月25日
10分間ドローイング40回目です。
夏も終盤にさしかかってきたので今日から数日にわたって浴衣女子をモチーフに描いてみたいと思います。
でも僕自身、浴衣と和装着物の違いが厳密に分かっているわけではないのですが・・・ pic.twitter.com/JuvNCnrQuN
#10分スケッチ #10分間ドローイング
— Yoki (@Yoki_yoshino_K) 2018年8月29日
10分スケッチ44回目です。
ちょっと棒立ちな感じがします。
女性特有の「しな」というかひねりを意識しないといけないなと思います。
きっと些細なことなんでしょうけど見え方としては違いってくると思います。 pic.twitter.com/jGp5xqVqte
#10分スケッチ#10分間ドローイング
— Yoki (@Yoki_yoshino_K) 2018年9月7日
10分間ドローイング53回目です。
ペンの設定をこれまでGペンからリアルGペンに替えてみました。
ブラシサイズも10から30に上げて、より筆圧のコントロールに気をつけて描いてみようかなと思います。
今回は表情・しぐさをかわいく描けたので気にいっています。 pic.twitter.com/eGCKp1PbhB
最近のまとめ27カット
10分間ドローイングは毎回決められた時間の中でのスケッチですのでひとつ条件が定まっている分過去との比較がしやすいと思います。
比較という意味なら同じモチーフでやり続けるのがいいのかもしれませんが同じモチーフだと飽きます。もうゲップがでそうなくらい飽きて嫌になります。
苦しいと習慣化になりませんのでなるべく楽しくなるようにかわいい女の子ばっかり描いています。(たまに気まぐれで男性も描きますがほとんどやりません)
10分という短い時間ですが集中しているとあっという間に過ぎますので集中して描くということには向いているのかもしれません。
昨日より今日、今日より明日と少しでも上達できればいいなと思いつつ今日も筆を取ります。
ご覧いただいてありがとうございました。
「大阪半端ないってー!」←これサッカーワールドカップ前に見たんでなんのことか分かりませんでした。
日本人女子初の世界四大大会で優勝し、今何かと話題の大阪なおみ選手。
テレビの女子アナが「お↑うさか選手」と言っていたのを聞いて、
あー名前の場合は大阪府の「おーさか」と同じイントネーションではなく、どちらかというと「逢坂」のほうに近いのかな~?なんてどうでもいいことを考えておりました。
おっと本題にもどりまして、スポーツ関係になにかと疎い僕ですがこの「大阪なおみ」選手は以前から知ってました。
それはちょうど今年のサッカーワールドカップが始まるちょっと前、たまたまYoutubeでこの動画をみたことがきっかけでした。
カップヌードルCM 「大坂半端ないって 篇」 30秒 / 大坂なおみ
最初はなんのことが分からなかったんですが関連動画で「大迫半端ないってー」の動画があったんで「あーこれが元ネタか!」と妙に面白かったことを記憶しています。
このあとサッカーワールドカップが始まって大迫選手が活躍し、「○○半端ないってー!」が大流行しました。
「○○半端ないってー!」というワードは今となっては「インフルエンサー」と同じくらい腐りかけのワードとなって今使うとちょっと恥ずかしいのでこの記事を書くのもちょっとためらったんですが、最初の動画が面白いので是非皆さんに見て欲しくてこの記事を書きました。(今時○○半端ないってーとかインフルエンサーとか使う人いますか?いたらちょっと寒いですよね?あ、もちろん今この記事をご覧になってるあなたのことじゃないですよ悪気はないんですよホントに)
それと動画のなかで外人コーチが「あれは(大阪選手)ぜったい優勝するな!あれはすごかった」と予言めいたことも言っているので是非見てもらいたいですね。
でも、日清食品グループの公式チャンネルは面白いプロモーション動画たくさん出しているんですが割と時間が経ったら削除することが多いんですよね。
ですのでお早めにご覧ください。
最初の動画が削除されたらこの記事も意味ないので削除ですかね・・・
大阪なおみを応援しよう!
※追記:大阪なおみ選手の日本人女子初のグランドスラム優勝を祝して日清食品グループ公式チャンネルから「大阪半端ないって 篇 優勝改訂版」が208/9/20にアップされました。
なんというか心にくいというか粋ですね。
こういうところがあるので日清食品グループ公式チャンネルは大好きです。
ご覧いただいてありがとうございました。
何かと話題の映画「カメラを止めるな」を遅ればせながら見てきたのでなるべくネタバレなしで感想を書きます。
ネット界隈をうろついているとちょくちょく目に入ってきて、今、何かと話題の映画
「カメラを止めるな」と見てきました。
いろんな方がどこかしこで高評価をつけているのを見るにつけ僕は直感的に
「これは見る前になるべく情報を入れないほうがいいヤツや!」と思い、なるべくカメラを止めるなという作品の情報から目を覆い耳を塞いで事前のネタバレを回避してきました。
おかげで劇場に足を運ぶまでに致命的なネタバレを見ることは無かったのですがそのせいで作品に対する期待値ばかりがぐんぐん上がっていって視聴前のハードルが天井知らずに高くなってしまったというデメリットもありました。
視聴し終わった今考えてみると別に推理を楽しむサスペンス映画でも最後の最後で大どんでん返しがあるような映画でもないのだから「犯人はヤス」的なネタバレも無いといえばないのでそんなに神経質になることも無かったかなと思います。
そして視聴後の感想としては映画「カメラを止めるな」は僕の上りに上がったハードルを悠々と越してくるくらい満足のいくものでした。
まあ、人によって感想は様々ですので万人がすべて満足するということは無いと思います。
正直僕も視聴中は
「あれほどの高評価の理由がどこかにあるはずだ、そのしかけはどこにあるんだ!!」
「このあとどういった展開になったら面白くなるんだ?」
と、まるで探偵にでもなったような気持ちで見てたので100%純粋に見れていたかというと疑問符が付きます。
上りに上がった期待値というハードルはこういった弊害も呼び起こしてしまいますね。
一番いいのは「カメラを止めるな」のカの字も知らずに劇場に入って視聴すれば
「あーこういうことだったのか!」というアハ体験的なおもしろさを100%享受できるのではないかと思います。
(そうでなくても十分面白かったですけどね)
劇中序盤でなんとなく感じてた”違和感”、“不自然さ”、“シームレスすげえ感”が中盤から後半にかけてどどどーっと解消されていくカタルシスがこの作品にはあると思います。
(これもある意味ではネタバレなのかな?)
もし今後誰かから
「あの映画見に行ったんだってね、どうだった?私も見にいこうか迷ってるんだけど?」
と聞かれれば迷わず
「面白かったよ、見に行ったほうが良いよ!」
と言える作品であることは僕の中では間違いありません。
お話の構成もよくできていますし、見終わった後でスッキリとしたさわやかな気持ちにもなれる作品だとも思いますし、劇場のそこかしこから笑い声が絶えない映画でした。
話題の映画「カメラを止めるな」
皆様もぜひ劇場に足を運んでみてはいかがですか?
ご覧いただいてありがとうございました。