CLIP STUDIOと液晶タブレット買ったけど使いこなせるのかこれ

CLIP STUDIOと液晶タブレット買ったけど使いこなせるのかこれ

Yosihino_Kimiharu 略してYOKIです。デジタルで絵を描いてみようと思います。

クリスマス気分を盛り上げようとしてくるYoutubeの大きなお世話感

僕はいつもパソコンに向かって作業しているときはYoutubeで音楽を聴きながら作業することが多いです。

聞いているのは洋楽のMV(ミュージックビデオ)とかが多いんですが映像はほとんど見ていなくて音楽が次々に流れるように「自動再生」にしています。

「自動再生」にしていると自分でチョイスしたわけではないですが同じような系統の音楽を再生してくれて、自分では知らなかったいい曲に出会えたりしてよく使っています。

同じ系統ですからそれまでCharlie Puthとか聞いてたのに次が吉幾三なんてことはないんですがここ一週間くらい前からこの「自動再生」中にクリスマスソングが紛れ込んでくるようになってとてもイライラしています。

 

こうしてブログの文章とか書いているときはYoutubeのページとか見ていないですからだしぬけにクリスマスソングが流れてきてイラっとするんですよね。

いきなりヘッドホンから

マライヤ「あああ~い、どんをおうらっふぉくりすま~~~す・・・

とか聞こえてくると

僕「ギいいいいいいいいいっ!!!!

ってなります。(別にマライヤ・キャリーが嫌いってワケでもないんですが)

 

そうなると作業は中断されるし、いちいちブラウザのYoutubeのページを開いてYoutubeのトップに飛んでまた選曲しなおすということやらないといけないのでメンドイのです。

そしてしばらく音楽だけを聴きながら作業していると・・・

 

マライヤ「あああ~い・・・」

 

僕「ぐぎいいいいいいいいいい!!!

となります。

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それはまるでYoutube

「ほら、もうすぐクリスマスですから。お好きでしょ?こういうの?盛り上がるでしょ?気分がw」

なんて言ってくるようです。

 

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大きなお世話なんですよねえ・・・

 

そんな「季節ものだからどうぞどうぞ!」みたいなテンションでこられるのイヤなんですよねえ・・・

 

嫌いじゃないけど。聞きたくない気分の時もある。分かって欲しい・・・

 

と思うのは贅沢な悩みなんでしょうね。

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

平成の世も終わりを告げようかというこのご時世にまだ「クリぼっち」なんて言ってるの?

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最近僕があまりテレビを見なくなったせいでしょうか、昔に比べれば世の中そんなにクリスマスクリスマスしてない気がします。

それでも外に出ればイルミネーションできらめく街並みや、ご家庭でも個人的にお家をイルミネーションで飾っているところもちらほら見かけて「ああ、年末だなあ」なんて感慨にふけることもしばしば。

あ、ついでに言っときますけど、たまにすごい気合いの入ったイルミネーションで公共の施設でもない一個人のお宅がビッカビカに光っているところ見かけますけどあれってどうなんですかね?家の中に入っちゃうとイルミネーションもそんなに見えないでしょうし。

まあ、そんなことはさておいて僕がちょっと呆れたというか、まだそんなことを言わないといけないのかと思うのが「クリぼっち」という言葉です。

 

話はちょっとだけ飛びますが・・・

ひと昔前の昭和のころってクリスマスイブに一人で過ごすことって結構なコンプレックスになっていたと思うんですよね。

全ての元凶は山下達郎JR東海クリスマスエクスプレスのCMだと思っています。(あくまで個人の感想です)

昭和のころは「クリスマスイブに一人で過ごすなんて人として失格」みたいな風潮というか空気のようなものがありましたが、近年、そういうことも無くなってきたんじゃないかと思っていました。

最近の若者たちはそんなにメディアに流される方ではないと。

山下達郎やワム、ジョン・レノン、マライヤ・キャリーが高らかにクリスマス賛歌(アンセム)を歌い上げたとしてもそれに動じることは無いのだと。

そう思ってました。

 

やっと「クリスマスに一人でいることをコンプレックスに感じる時代」が終わりつつあるのだと。

 

そう思って心穏やかになりかけたときに見つけたのがこの「クリぼっち」という言葉でした。

若者を中心に使われる言葉で、どちらかというとそのニュアンスからそれほどの悲壮感が漂うということはありませんがクリスマスに一人でいるということについて自虐的な言い方だということには違いありません。

この言葉の存在を知って僕は

「世界はまだ山下達郎JR東海クリスマスエクスプレスのCMの呪縛から逃れられないのか・・・」

と悲しくなりました。

 

僕だって恋人と、雨は夜更け過ぎに雪へと変わる世界ですごしたかった・・・

ラストクリスマスでギブユーマイハートしたかった・・・(どっちもうろ覚え)

 

そうでない自分を呪うようなことはもうしたくない・・・

 

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時は昭和から平成へ、そしてその平成の世も終わりを告げようとしているこの世の中でまだクリスマスに恋人と過ごさないことを気にして生きていかなければならないのか・・・ 

いつになったらクリスマスに一人でいることにコンプレックスを感じることのない世界になるのか・・・

 

その日はきっと来るのだと信じて今日は一人で鶏のから揚げでも食べようと思います。

では、みなさまよい夜を。ハッピークリスマース!!(お前が言うな)

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

【どんぎつね】オマケとかにつられて物を買うやつは馬鹿だと思っていた話【吉岡里帆】

僕の個人的な意見ですけど、購買行動を決定づける要素ってたったひとつであるべきだと思うんです。

 

購入対象であるそれが欲しいかどうか?

 

これに尽きると思うんです。

すっごい当たり前なことを言っていると思われるかもしれませんが、物を買うってそんなに単純なことでもないと思うんですよね。

 

たとえば義理買いなど人に頼まれてやむなく、たいして欲しくも無い物を購入するって場合もあると思いますし。

けれど基本的に人は欲しいものをお金を出して購入します。

「欲しい」って理由以外にも購買行動を決定づける要素ってたくさんあると思います。

たとえば、

  • たくさん割引がされている。
  • 大勢の人がそれと同じものを持っている。
  • オプション(オマケ)がついている。
  • インスタ映えする。

 

などなど、探せば他にまだまだあるかもしれません。(自分の生命の存続に関わるなど)

基本的に僕は自分が「欲しい」と直感的に思うもの以外は買わないようにしています。

流行りものだとか80%オフだとか、そんな理由では買い物をすべきではないと。

純粋な購買意欲以外のものにコントロールを受けている気がしてそういうところに常に反発していました。

割引とかオマケにつられて買うと、なんていうか「買う」というよりも「買わされてる感」が強いと思うんですよね。

 

そんな世の中のマーケティング手法に常に抗ってきた僕ですが、先日ついに屈服するときが来たのです。

 

 

 

ある日、コンビニに行った時のことです・・・

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しかも4個も

 

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いいんです。

 

どん兵衛好きだし。

 

吉岡里帆さん描きたいし。

 

いつかイラスト描こうと思ってます・・・

 

これでプラマイゼロです。(なにが?)

 

 

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

 

追記:書き忘れてましたけど、たぶんこのキャンペーンはもう終了しています。

 

 

5分間ドローイング100日チャレンジ 84日目

5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真など

  • 下描きなし
  • 制限時間5分
  • 消しゴム使用禁止
  • なるべく自分の絵に変換しつつ描く

という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。

 

その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。

 1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。

 

今回はその84日目です。

 

 

今回裏テーマとして「線の始点と終点をしっかり意識する」ということを意識してみようと思います。

消しゴム使用禁止とはいえ、これまで描いてきたものは細い線でシャッシャと描いて自分のなかで描きながらアタリをとっていたようなところもあったので、今回は本当の一発描きというか「この線をここからここまで引くぞ」」ということを意識してシャッシャ線でごまかしがきかないような描き方で描いてみました。

 

 

 

一枚目

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二枚目

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三枚目

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描いてみて思いましたどヘタなりに愛嬌のある絵になったんじゃないかと思います。

自分で言うのもなんですけどね。

 

 

描き込んでいる線はいつもより格段に少ないんですが一本線を引くのに割と時間がかかったのでどれも時間ギリギリでした。

 

上手い人は一発で思った通りの線がささーっと引けるんでしょうね。

 

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

 

5分間ドローイング100日チャレンジ 83日目

5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真など

  • 下描きなし
  • 制限時間5分
  • 消しゴム使用禁止
  • なるべく自分の絵に変換しつつ描く

という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。

 

その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。

 1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。

 

今回はその83日目です。

 

 

今回自分の中で「裏テーマ」を決めてモチーフの画像を選びました。 

最後に発表しますのでその裏テーマが何か予想しながらご覧いただくのもまた一興かもしれません。

 

 

一枚目

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二枚目

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これは久しぶりによく描けた「かいしんのいちげき」だと思います。

よく見ると手のバランスがおかしいんですがそれも含めて良い崩れ方とでも言いましょうか・・・とにかく好きです。

 

 

 

三枚目

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今回の裏テーマは・・・・

 

 

「横顔」でした。

 

横顔はとにかく画像が少ない気がします。

人物をとらえた画像はたいていは真正面、もしくはちょっと斜(はす)に構えた斜め、または思いっきり斜めが大半です。

今回のモチーフのように片方の目が完全に隠れた真横、もしくはほぼ真横は少ないです。

もっと描きたいんですが探す方に時間を取られますね。

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

5分間ドローイング100日チャレンジ 82日目

5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真など

  • 下描きなし
  • 制限時間5分
  • 消しゴム使用禁止
  • なるべく自分の絵に変換しつつ描く

という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。

 

その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。

 1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。

 

今回はその82日目です。

 今回から通常運転に戻ってかわいい女性を描いていこうと思います。

 

 

一枚目

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「かわいい女性は目が大きいものだ」という強力な催眠というかマインドコントロールにでもかかっているのでしょうか。

美の本質はそこにはないと思うんですが、つい大きく描いてしまうんですよね・・・

 

 

二枚目

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親指のクセが強い!

 

 

三枚目

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描きながら「ああ神様。この子はかわいく仕上げさせてください・・・」と願いましたがかないませんでした・・・

 

 

ご覧いただいてありがとうございました。

 

 

5分間ドローイング100日チャレンジ 81日目 ディーン・フジオカ編

5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真など

  • 下描きなし
  • 制限時間5分
  • 消しゴム使用禁止
  • なるべく自分の絵に変換しつつ描く

という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。

 

その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。

 1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。

 

今回はその81日目です。

 

ここ最近はオジサンを描くことにハマって5分間ドローイングではオジサンばかり描いてきたんですがオジサン画像をネットで探しているとディーン・フジオカさんの画像が目にとまり、描いてみたいなあと思ったのですが、果たしてディーン・フジオカをオジサンと言っていいものか・・・と迷いましたのでいっそのことディーン・フジオカ編として3カット描くことにしました。

 

一枚目

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似ない・・・

 

 

 

二枚目

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圧倒的・・・圧倒的似なさ・・・

 

 

 

三枚目

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男性は難しいです。

消しゴムなしの一発描きというルールがさらに難易度を高めていますが今回ほど消しゴムを使いたいと思ったときはなかったですね。

 

ご覧いただいてありがとうございました。