5分間ドローイング100日チャレンジ 53日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
- なるべく自分の絵に変換しつつ描く
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその53日目です。
一枚目
二枚目
怒ってる顔は二次元にすると顔の輪郭の整合性がとれなくなるので難しいです。
実際の怒り顔はちょっとほっぺが膨らんでたりするんですがそのまま描くと顔が歪んでみえるんですよね。
三枚目
全身はネガティブスペース(空白部分)を意識してシルエットから描いてみました。
絶対に開始位置と終点のつじつまが合わないと思ってたんですがわりと無難に描けました。
ご覧いただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 52日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
- なるべく自分の絵に変換しつつ描く
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその52日目です。
一枚目
自分の絵に変換しつつ描くっていうのが難しいですね。
二枚目
三枚目
ちょっと実験で「ひと筆書きで描く」というのをやってみました。
厳密に言うとひと筆書きではないんですがなるべくペンを接地面からはなさないで描いてみるというものです。
ちょっと面白いかも知れません。
ご覧いただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 51日目
先日、5分間ドローイング100日チャレンジの節目である50日目の記事を書きまして、はてぶやコメント欄などでいろんなリアクションをいただきました。ありがとうございました!!
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
5分間ドローイングは習作なのでたいして面白くないと思いますけど、こうしてご覧いただいている方々がいらっしゃるというのはホントにありがたいことだなあと思います。
そして上記の記事を書くにあたって改めてこの練習法を提唱している漫画家でイラストレーターの江口寿史先生のツイッターのまとめを読んでたんですね。
そうしたらこういう文面が改めて目に留まりました。
【江口先生】
ただし、これで僕がやってる事は、
「写真に似せようと思って描いてるわけじゃない」ということ。
これを描いた元の写真のモデルさんの顔も
全然似て(似せようとも思って)ません。
その参考にしている写真の中にある
情報=線のどれを省いて、
どれをとれば一番それらしく見えるのか、
自分の絵になるのか、その取捨選択を瞬時に行いながら描いています。
自分のフォームを調整していく作業なんです。だから、先日僕がこの5分スケッチをおススメしてから、
みなさん自分もやってみましたと描いてくださる人、多いんですが、
そこをわかってくれてる人は少ない。みなさん、写真に似せようとしてます。
そうじゃない。似せなくていいんです。まずは
「自分がどんな絵を描きたいか」
を持ってなきゃならない。
なるほど、今まではモチーフを頑張って模写しようとしていましたけど江口先生の意図としては自分の絵に変換しながら自分の描きたい絵を描いていくということだと思われます。
ですので後半戦の今回からはなるべく自分の絵に変換しつつ描いていくということをメインテーマに据えて描いていきたいと思います。
テンプレもちょっと変更しつつ、後半戦スタートしてみたいと思います!
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
- なるべく自分の絵に変換しつつ描く
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその51日目です。
一枚目
ふと、「僕の描きたい絵ってなんだろう?」と思いましたがこれからの後半戦でそのことも模索していきたいと思います。
二枚目
シルエットから描くというやり方も継続して続けています。
三枚目
これはひどい・・・
100日達成に向けて頑張っていこうと思います。
ご覧いただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 50日目 折り返し地点まできたのでいろいろやろうと思います
※ヨキラッタとはこの茶番がやりたいがためだけに僕が4秒で考え出した当ブログの妖精ポジションのキャラクターです。(リスペクトやしろあずきさん)
茶番はさておき、5分間ドローイング100日チャレンジも折り返し地点の50日目まできました。
目標の半分まで来たということで今回はいつもの5分間ドローイングに加えて定点観測的なことと今までのまとめのようなことをやりたいと思います。
いつもの5分間ドローイング
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその50日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
と、ここまでがいつもの5分間ドローイングでした。
ありがとうございました。
定点観測的なもの。
ことの始まりはこの記事が発端でした。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
上記の記事の内容をおおざっぱに説明しますと漫画家でイラストレーターでもある江口寿史先生がやってる練習方法で気に入った写真などを5分間と決めてスケッチする練習方法があると知り、それを100回やってみて1回目と100回目で差は出るのか実験してみたというものです。
5分間ドローイングのホントに詳しい内容は下記のページをご覧いただくとより分かりやすいと思います。それに江口寿史先生のツイートをまとめてあるので先生の意図が理解できると思います。
確かにネット上で日々様々な写真などを目にする中で「あ、これ描いてみたいな」って思うものはあるんですが情報過多のこのご時世です。次々と新しい情報が入ってくる中で立ち止まってじっくり写真を見ることもないと思いました。
じゃあやってみようかなと思い一番最初にやってみたものがこちらです。
おえええええ・・・
ヘタすぎて吐きそう・・・
目を覆いたくなるような出来ですがこれがスタートというか基準点というか座標になりますので仕方がありません。
こんなにもできないものかとちょっとショックを受けた僕は同じモチーフで100回描いてみたらどうなるのかやってみようと思いました。
なぜ100回かというと100という数字がインパクトがあっていいかなという単純な理由からです。
そして数日かけてコツコツと同じモチーフのスケッチを100回やってみました。
100回目との比較がこれになります。
100回目は自分の絵柄の方に寄せて描いてると思います。
5分間ドローイングの意図としては正しいのだと思いますけど。
「じゃあこの練習方法、今度は違うモチーフで100日やったらどうなるの?」というのが今やっている100日チャレンジになります。
そして今回で50日目が終わりましたんで、また同じモチーフで描いてみたらどう変化しているのかやってみようと思います。
ちなみに25日目の時に描いたものがこちらです。
【25日目】
どうなんでしょう、微妙だと思います。
このモチーフ自体が難しいんじゃないかなと思ってきました。
とりあえずやってみました。
【50日目】
25日目の時よりはいい出来だと思います。
描き方としても今やってる「外郭というかシルエットから描く」という描き方で描きました。
次は75日目の時にまたこのモチーフで描いてみようかなと思います。
以上が定点観測的なものでした。
50日目までの個人的まとめ
今まで1日3カットづつの50日分描いてきましたので合計で150カットは5分間ドローイングを描いて来ました。(最初の100カットを合わせると250カットになります)
それで今まで描いてきた中で僕が個人的によく描けてるんじゃないかなと思うものを厳選してみました。
1日目の2枚目
1日目にしてはよく描けてる方じゃないかなと思ったんですがこの前に既に100カット描いていました。
個人的には好きです。
3日目の1枚目
背景を描くほどの余裕を見せつけた1枚でした。
10日目の1枚目
このポーズというか手が描きたかったんですね。
13日目の1枚目
これも手のカタチが描きたかったんだと思います。
14日目の1枚目
割と時間に余裕が出てきたころです。
23日目の2枚目
影まで描くほどの余裕をみせつける1枚。
このころは「全身を描き切る」というテーマを設けて描いていました。
24日目の3枚目
全体のバランスを考えながら描いていたと思います。
パソコンのモニタにペンを近づけて比率とか測っていたと思います。
25日目の3枚目
1/4経過したところです。
このころはTWICEのPVをYoutubeでよく見てたなあ・・・
最初は誰が誰だか区別がつきませんでした・・・
27日目の1枚目
顔のアップは描いていて楽しいです。
29日目の2枚目
出来がいいかどうかは全体のバランスによるところが大きいと思います。
30日目の1枚目
モチーフにしたの誰だかわかりませんけど個人的にはとても気に入ってる一枚です。
32日目の1枚目
まとまりがいい気がします。
32日目の2枚目
好きですねえ。
35日目の1枚目
手のしぐさが描きたかったんだと思います。
36日目の2枚目
このころから二次元絵編をやり始めました。
またいつかやろうと思います。
37日目の1枚目
ネットで適当に探した画像ですので元ネタが分からないのがほとんどなんですがかわいく描けたと思ってます。
38日目の3枚目
ぱっと見はいい感じですかね。
39日目の1枚目
顔の輪郭を影でうまいことごまかしたというか調整出来ました。
41日目の1枚目
このころからペンツールのミリペンからGペンに変えたと思います。
44日目の1枚目
分かりづらいですけど小物はカバンと傘です。
44日目の2枚目
よく見るとそうでもないかな・・・
46日目の1枚目
このへんから最初にシルエットから描く描き方で描いていたと思います。
この描き方は全体のバランスを最初に考えるのでいい練習方法だと思っています。
47日目の1枚目
手元のボヤッとしたものはたぶんメガネだと思います。
最初のシルエットというか全体像を描くときにモチーフの方ばかり見てほとんど自分の描いているペン先は見ないせいでこうなりました。
47日目の3枚目
まとまってたくさんの情報を描き込めたほうだと思います
49日目の2枚目
二次元絵編はいったんお休みしてまた写真をモチーフに描きだしました。
そして今回の50日目というはこびになります。
以上が50日分のまとめでした。
最後に。
これまで50日やってきて自分でもちょっと「こなれ感」がでてきたかなと思います。
とはいうものの5分間ドローイングは所詮習作ですのでそんなに面白いものでもないですから今後は「あーまだやってたんだ」くらいの感じで流し気味で1回の更新分を6秒くらいで見ていただけたらと思います。
本音をいうとめんどくさくなってきたからもう辞めたいんですけど「自分で言い出したことをやり切らないのがなんか気持ち悪い」のでこれからもぼちぼちやっていこうと思います。
いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
たまたまご覧いただいたあなた、なんかすいません。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
【Gペン】なるべく手癖で描いてみる【トーン】
絵を描くことにおいての「手癖」ってなんでしょうね?
僕の認識だとその人の持つ個性的な部分とかいわゆる「味」だったりするんじゃないかなと思ってたんですがネットでいろいろ調べてみるとあんまりいいイメージではなくどちらかというとネガティブな使われ方をされてるほうが多いのかなって思います。
「手癖で描くんじゃない!」
とか
「手癖で描いてるから上手くならないんだ!」
みたいな使われ方をされているようです。
それで結局のところ手癖の概念がどういうものかはっきりとは分からずじまいだったんですが今回は僕の認識で言う手癖で描いてみたいと思います。
絵の参考にする元のモチーフはありますがあまりモチーフに似せようとか近づけようとか考えないで好きに描いてみようと思います。
今回はクリップスタジオのペンツールのGペンとトーンだけで描いてみました。
僕の好みとしてはこういうモノトーンというか二階調っぽいほうが好きですね。
ただ単に色塗りがヘタというかニガテというのもありますけど・・・
ご覧いただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 48日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその48日目です。
二次元絵をモチーフに描くのがちょっと飽きてきたんでまた写真をモチーフに描こうと思います。
二次元絵をモチーフにするのも面白かったんでまた二次元絵編はすると思います。
一枚目
ちょっと二次元絵編に引きずられているような気もしないでもないですが・・・
バランスも悪いし・・・
二枚目
斜めは難しいです・・・
三枚目
ご覧いただいてありがとうございました。