5分間ドローイング100日チャレンジ 15日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその15日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
いきなりですが、もうすぐお盆ですね。
お盆と言えば僕的には「火垂るの墓」なんです。
毎年この時期になると金曜ロードショーとかでやってた記憶があるんですが、最近はとんとやらなくなったような気がします。
火垂るの墓って印象に残るセリフが多いですよね。
火垂るの墓を思い出すといつも思い出すセリフがあっていまそのセリフが頭のなかをぐるぐるとリフレインしています。
そのセリフがなかなか頭の中から出て行ってくれないのでうろ覚えで節子ちゃんを描くと同時にそのセリフも書いて昇華させてみたいと思います。
なんかスッキリした気がします。
ご覧いただいてありがとうございました。
ブログ記事のタイトルを工夫したければ本屋に行けばいいよって話
このブログを始めてからいろんな人のブログを見るようになりました。
そんななか思うことが人によって記事のタイトルのつけ方に違いがあるなあってことです。
タイトルだけでおおよその記事の内容が分かっちゃうものとか、まったく分からないものとか、思わずクリックしてみたくなるようなものとか。
ちょっと話がそれますがブログをやっているひとは文章を書くことに向いている人だと思うんです。
文才があるんですね。(僕はちがいますよ)
そもそも人は向いていることとか興味があること、才能があるもの以外には近寄ろうとしないんですよね。
運動することが大好きで文字なんて見るものイヤ、なんて人はブログ書こうなんて思わないでしょうから。
ですからブログやっている人は少なくとも文字を見ること書くことに関して強烈な拒否反応を示す人ではないですよね。
日ごろから文章に慣れ親しんでいる人たちだと思います。(例外的な人はもちろんいるとは思いますよ)
ですので本人も自覚がないまま「人の目を引く文章を書く技術」が上がっている人たちだと思うんです。
ブログの記事のタイトルのつけ方も人の目に留まりやすいように注意を引きやすいものに知らず知らずのうちになっているんじゃないでしょうか。
門前の小僧習わぬ経を読む。
みたいな感じで。
ただ、マーケテイングとか集客とかそこら辺のことを勉強してて、ワーディングを意識してタイトルをつけている方もいらっしゃると思います。
そういう方は逆にある法則にのっとってタイトルをつけているのでよく分かります。
ちょっとイヤな言い方をすると「そういうところが透けて見える」とでもいいましょうか。
僕もその手の本が好きでたまに読んだりしますので「ああこのタイトルは法則にのっとって書いてるな(書いた人がそれを意識したかどうかは僕の知る由ではないのですが)」って思っちゃうんです。
ここでその法則についていくつかお話しさせていただくと
・数字を入れる
これはよく見ると思います。
できれば偶数より奇数の方がいいんですね。
<例>
ブログのアクセスアップのために僕が実践した17のこと
とか
たった3つのことをしただけで体重が劇的に落ちた話する?
とかですね。
以前読んだ本では人は工程数があらかじめ分かっていれば受け入れやすいみたいなことが書いてあったような気がします。
あとは
・ネガティブな要素を入れる
<例>
旅行先でふらっと入ったラーメン屋で起きた死ぬかと思った事件
とか
昨日スーパーで見かけたおばさんがやってたエグい買い物の仕方
とかですね。
コピーライターの方が書いた本とかはその手のことが詳しく書いてあって勉強になります。
ご存知の方も多いと思いますが僕が呼んで面白いなと思ったのはこれです。
コピーライターの佐々木圭一さんという方が書かれていて、言葉をあつかうプロならではの手法が紹介されています。
え?こんなことまでバラしちゃっていいの?なんてハラハラしながらあっという間に読み終えましたよ。
だいぶ話がそれましたがここからが本題です。
この手の法則が多分に使われているのが書籍のタイトルだと思うんです。
小説など作家さんの意向が100%反映されているものは別ですけど、出版社やその編集者が「この本を売りたい!」って思ってつけたタイトルには手に取ってもらいやすいタイトルがつけられてると思います。
だって商売ですもの。
必死さ、本気度が違うと思います。
ですので本屋さんにいって並んでる本のタイトルを眺めるだけでも参考になるとは思うんですね。
でも、あんまりやりすぎても問題だとは思います。
タイトルと記事の内容があまりにも乖離しすぎていては読んだ人に不快感を与えてしまいますので。
僕が今習慣的にやっている「5分間ドローイング」の記事タイトルも工夫しようとすればできると思います。
<例>
僕が深夜に泣きながら5分かけて描いた3枚のかわいい女の子の絵
とかですね。
でも書いてる僕が言うのもなんですけど「5分間ドローイング」はたいして面白いもんじゃないですし、タイトルを大げさにしてもわざとらしい感じがしてイヤなんですよね。
記事によってはそういう法則を意識して使ったりはしますけど、毎回では見てる方もウンザリすると思います。
ブログのアクセスアップのためにSEOがどうたらかんたら言いますけど、人に対して誠実であることが一番のSEOになるんじゃないかなって個人的は思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 14日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその14日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
いつもなら5分間ドローイングと同時進行で何かイラストを描いているんですがなかなかテーマが決まらないです。
おぼろげにやりたいことや描きたいものはあるんですがイメージがまとまらないというかやってもあまり面白くなさそうとかいろいろと考えがとっ散らかってます。
焦ってもしょうがないんでのんびりやっていこうと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
「更新できなくてすみませんでした」に感じる違和感
「しばらく更新できなくてすみませんでした」
「更新が遅れて申し訳ありません」
いろんなブログを見ているとたまに見かけるこの言葉に僕は違和感を感じます。
あやまらないで欲しいと思います。
有料のメルマガとかならまだしもブログの更新にある種の契約や金銭の授受が発生していない限りは更新するもしないもブログを書いている人の自由だと思うんですね。
※ほんの冗談です。
かくいう僕もこのブログから初めてはてなブログを始めてみましたがお気に入りのブロガーさんのブログの更新がないと寂しい気持ちにはなります。
だからと言って僕が文句を言う筋合いは砂粒ほどもないんですよね。
みんな好きでやってるんですから書くも勝手、書かぬも勝手だと思うんです。
ですので
まあ、突き詰めて考えればブログを更新できなくて、あやまるもあやまらないもその人の勝手といえば勝手なんですけどね。
他人のやることにあーだこーだと口をはさむこと自体が大きなお世話だと思います。
なので
というオチ。
5分間ドローイング100日チャレンジ 13日目
今回からまたかわいいもの、かっこいいものをモチーフに描いていこうと思いますよ。
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその13日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
もしくは「たふう」だったり・・・
貴重な時間をさいて見てくださってありがとうございました。
お店の前で呼び込みしてる人を見るたびいたたまれなくなる気持ちについて
居酒屋などの飲食店やセール中の服飾店などの前で呼び込みをしている人(たぶんバイトなのかな?)を見るとなんだかせつないというかいたたまれない気持ちになります。
ただ単に僕の性格が偏屈で狭量でねじ曲がってるせいなのかもしれないんですが。
「お席ご用意できまーす!」
「すぐにご案内できまーす!」
声をからして大声で叫んでいるその姿を見るととってもいたたまれない気持ちになります。
おそらくは店内は暇だけどバイトを遊ばせたくない店長あたりがやらせてるんでしょうけど僕はつい、うがった見方をしてしまいます。
バイトが呼び込みをしている。
↓
店内は余剰人員が出るほど客が入ってない。
↓
客が入っていないということはこの店は人気がない。
↓
人気がない店ということは料理やサービス、売っている商品のクオリティが低い。
↓
他の店に入ろう。
となります。
ですので僕は呼びこみをしてなくてにぎわっていそうなお店に入ろうと思います。
言いかえればバイトの店頭での呼び込みは
「この店は人気ないでーす!」
と大声でアピールしているようなもので、やってることは逆効果だと思います。
管理職の人は従業員たちが作業をしていない空白の時間・アイドリングタイムを恐れています。
何もすることがないならせめて呼び込みをさせようと思いがちですが、それによって売り上げが減少することになるなら本末転倒なのではと思います。
なので
(※あくまで個人の感想です)
(※個人の感想です)
じゃあ、どうすべきなのか?
積極的に待つ。
能動的に待つ。
プッシュではなくプルマーケティングの時代だとも言われています。
ただ何もせずに待つっていうのは実は結構大変で勇気がいることなんだと思います。
暇だからって店員同士でおしゃべりしてたり携帯いじってたりするのは言語道断ですけどね。
5分間ドローイング100日チャレンジ 12日目(クロちゃん特集・最終回)
今日から8月ですね。
突然ですが勢い勇んで始めた5分間ドローイングの安田大サーカスのクロちゃん特集ですが早くも今回で最終回になります。
冷静になって考えてみると自分の行動がいかにトチくるっていたかが分かります。
5分間ドローイングは基本的には習作です。
習作って見ててあまり面白いもんじゃないんですよね。
ただでさえ面白くもないのにそのうえあんなかわいくないもの(おこられそう)まで見せられたのでは見ている人に申し訳ない気持ちになってきました。
僕のブログを見てくださっている数少ない方々から愛想つかされる前に早めの撤退をと思いましたので、今回でクロちゃんを描くことは最終回にします。
(いつものテンプレ)
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその12日目です。
1枚目
気付けばクロちゃんはいつもウインクしています。
二枚目
ウインクで何をアピールしているの?正気なの?って思います。(あ、口が滑った)
三枚目
最後のクロちゃんはわりとかわいく描けたと思います。
こんな茶番にお付き合いいただいてありがとうございました。