5分間ドローイング100日チャレンジ 23日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその23日目です。
一枚目
全身描き切るのに成功しました。
スーツの男性は部品が多くて描くのがめんどい。
二枚目
影まで描くほどの余裕をみせつける一枚。
三枚目
調子こいてたら足元すくわれるぞという典型の一枚。
バランスがおかしいですね。
若いころは毎年「夏痩せ」って現象が夏を迎えるごとにおきていました。
暑くて食欲がなくなって結果痩せていくというのが原因です。
それが大人になると「夏太り」になってきました。
暑くてビールの摂取量とそれに付随するおつまみの摂取が増えていくというのが原因です。
禁酒している今年、「夏太り」は無いかなと思っていましたが「夏痩せ」にはなりませんでした。
ビールのかわりにアイスクリームというダークホースが現れたせいです。
ご覧いただいてありがとうございました。
毎月の携帯料金ってどれくらい払っていますか?僕は毎月2000円以下ですよ
別にタネも仕掛けもありません。
ガラケーだからです。
プラン内容もパケ放題すら外した最安のものにしています。
今はメールもほとんどすることが無くLINEが主流だからですね。
KDDI/auの場合ひと月の請求額が少ないと翌月合算して請求するんで僕は携帯料金はふた月に一度支払っています。
そして携帯とは別にIpad(wifi専用)を持っていてスマホでするようなことは全部これを使ってやっています。
なんでこんなことを書こうかと思ったかというと先日、はてなブロガーさんの記事を見て回っていたら以下の気になる記事を読んだからです。
要点をまとめると上記のブログ主であるかんいちさんのご親友がスマホからガラケーに変えたとのこと。
理由は通信料が高いから。
そのことを受けてかんいちさんはスマホはこれから必要になるよって話をその親友の方にしてきたってお話です。
この記事を読んで僕はかんいちさんとそのご親友どちらも正しいと思いました。
かんいちさんの主張は時代の流れに逆らってもしょうがないから便利なものをどんどんつかっていこうよってことで、ご親友の方は通信料の安いガラケーの方がいいって主張だと理解してます。(間違ってたらごめんなさい)
これはあくまで僕の憶測ですがご親友はスマホからガラケーに変えたってことは一度はスマホを持ってみたけどその機能を持て余してあまり使わなかったうえに毎月の高い通信料を払うのが嫌になったという背景があるんじゃないでしょうか。
誰しも使わないものに対して毎月高いお金を払うのは抵抗があると思います。
ここで僕がシニア世代に向けておすすめしたいのが「携帯とタブレットなどのwifi専用機の二台持ち」です。
僕の身近に起こった例を挙げさせていただきますと。
数か月前、僕はお隣に住むおばちゃんにある相談を持ち掛けられました。
「ねえYOKIちゃん、遠方に住んでる息子が初孫の写真とか動画送ってくるんだけどパカパカ(ガラケー)じゃあ画面が小さくて見にくくてねえ。おばちゃんもスマホにしようと思うんだけどどんなのがいいかねえ?やっぱあいほんかねえ?」と。
僕「おばちゃん、使用用途がそれくらいならスマホ買わないでタブレットかなにか買ったら?自宅にwifi環境があれば費用は最初にタブレット買うお金だけですむよ」
といったことをアドバイスしました。
おばちゃん家は現在ご主人と二人暮らしで、幸いご主人がプロバイダ契約をしていて自宅にwifi環境はありました。
それと息子さんがアップルユーザーらしく、じゃあIpadにしたらどうかと提案して一緒にヤマダ電機に行ってIpadを購入し、自宅でwifiにつながるように設定してメールが取れるようにしてあげたので今ではIpadの大きな画面でお孫さんの動画や写真を楽しんでいます。
それだけでなくYoutubeとかの動画サイトも楽しんでいるみたいです。
お隣のおばちゃんは今も変わらずガラケーを使っています。
費用としてはIpadを最初に購入するときに必要になっただけです。
自宅のwifiを使っているので新たに毎月の通信費がかかるなんてこともありません。
(おばちゃんは最後まで携帯電話を契約するみたいに毎月お金がかかるんじゃないかって気にかけてましたがその都度かからないから大丈夫だよと教えてあげました)
最近ではフリーwifiが使えるところも増えてきています。
都会にお住まいの方ならフリーwifiが使える頻度は高いでしょう。
セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどの各コンビニでも時間制限などありますがフリーwifiが使えます。
それにIpadなどのタブレットならスマホに比べて画面も大きいので老眼でお困りのシニアの方々にはもってこいではないでしょうか?
この方法だと毎月の通信費(携帯料金)も安く抑えられてスマホでやるようなアプリを使って何かしたりするようなことも出来ます。
ただしょっちゅう外に出ていて外出先でのネット接続頻度が高い人には向かないですね。
フリーwifiとか探すのがいちいち大変ですので。
別に僕はかんいちさんにケンカを売ってるわけではないですよ。
こういう方法もありますよってことを言いたかったのと、たまたま以前携帯料金について書こうと思ってボツにしていた下書き記事があったので今回のかんいちさんの記事に便乗させてもらってこの記事を書かせていただきました。
僕の意見をまとめさせていただくと、
無理にスマホ持たなくてもいいんじゃないですか?
※自宅にwifi環境があることが前提です。
ってことを言いたかっただけなのです。
僕のような若輩者が人生の先輩であるかんいちさんに意見しようなどおこがましいにもほどがありますが少しでも参考にしていただけたらと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 22日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその22日目です。
一枚目
枠内に全身描き切ることができました。
二枚目
随分久しぶりに男性を描いた気がします。
枠内に描けそうだったんですが時間切れでした・・・
三枚目
ほぼ枠内に全身おさめることができました。
最近「全身を描く」ということをテーマに描いていますが描く前にペンをパソコンのモニタと液タブにあててみて縮尺の違いを認識することでうまくいくようになった気がします。
ご覧いただいてありがとうございました。
自分の舌が超絶バカ舌だったということを思い知らされた話
僕はここ一年くらい前から禁酒・禁煙をしています。
以前はアルコール度数の高いお酒が好きでウイスキーをストレートで飲んでたりトニックウォーターとビフィーター(ジンという度数の強いお酒の一種)をケース買いして家でジントニックを作って飲んでたりしてました。
お酒が直接の原因ではないんですが去年身体を壊して手術入院することになりそのタイミングで禁酒と禁煙をすることにしました。
お医者さんから禁酒と禁煙を強く勧められたわけではありませんがお酒を飲んで酩酊状態になることを楽しむことよりも自分の命・健康のほうが大事だということで今日まで禁酒・禁煙を続けてきました。
今日までは・・・
僕はお酒には強いほうだとは思いますが「飲まなきゃ死ぬ~」って程お酒好きってわけでもないので特に問題なく禁酒できました。
たまに「ああ~濃い目のジントニックが飲みたいなあ」なんて思うこともありましたが自分で決めたことですし、健康とジントニックを秤にかければじn、じゃなかった健康の方がはるかに大事なので我慢することができたのだと思います。
タバコの方は最初の三か月くらいがキツかったですが一年以上たった今ではもうタバコを吸いたいと思う気持ちもなくなりました。
要は選択なのだと思います。
辞めるか辞めないかどちらを選ぶのか。
よく禁煙ができないなんて人がいますがその方たちは「禁煙するという選択を選んだふりをするという選択」をしているだけなのだと思います。(ややこしいですが)
基本、お酒は飲まなくても平気なのですが最近暑い日が続いたことと、風呂上りとかにビール飲んで「プハーッ!」というのがやりたい!と思うようになり、最近はノンアルコールビールを買ってきて風呂上がりとかに飲んでました。
飲んでみるとこれが結構ビールに近い味がして代用品としては十分だと思います。
今日もお風呂上りにノンアルコールビールを一本開けて「プハーッ!」っとしてきたところです。
ところがさっき台所に行くと母から
「あんた!私が冷やしといたビール飲んだろ!」と詰め寄られました。
「へ????」
全く身に覚えのないことです。
僕が混乱していると母が「ほれ!これ見ろ!」とビールの空き缶を僕に見せつけました。
そこには確かにアサヒスーパードライ350mlの空き缶がありました。
その瞬間、戦慄が走ります。
僕はすべて理解しました。
僕がノンアルコールビールだと思って飲んでいたのはアサヒスーパードライ。
ノットノンアルコールビールだったのです。(ややこしいな)
パッケージが微妙に似ていたので気づきませんでした。
今現在僕は母と二人暮らしですが母も普段からそんなにビールとか飲む方ではなかったので完全に油断していました。
だれかが本物のビールを冷蔵庫に紛れ込ませておくとは思ってもみなかったのです。
母に聞くと暑い日が続いてビール飲みたくなったからお中元でもらったビールを冷やそうと冷蔵庫に入れておいたとのこと。
そんなことより最もショックだったのが
最後までノンアルコールビールだと思って飲んでいたことです。
本物のビールだって気付かなかったんです。
しかも僕はもともとお酒に強いほうなのでたいして酔っ払った感覚もなかったので輪をかけて気づきませんでした。
ちょっと寒気がしました。
飲んだ直後にふらっと車のって出かけなくてよかったと。
もしそんなことしてたら自覚はないものの完全に飲酒運転になってたところです。
それと自分のバカ舌加減ときたら・・・
ビールとノンアルコールビールの区別もつかないなんて・・・
確かに似てるけど・・・似せて作ってあるけどおおおおおおおおおおお!!!
バカ舌過ぎてイヤになります。
もう一生ノンアルコールビールでいいや。
味のことについてどうこう言う資格は僕にはないんだなと痛感した出来事でした。
読んでくださってありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 21日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその21日目です。
今回からミリペンのサイズを5から3に変えてみました
一枚目
これはひどいです。
バランスも何もあったもんじゃないし方の高さがおかしいし結局収まり切れてないしで最悪です。
二枚目
なんとか全身を描き切ろうとしましたが失敗に終わりました。
全体的にバランスが悪いです。
三枚目
全身描き切れましたがなんだかバランスが悪い気がします。
最近のマイブームは「全身を枠内におさめる」ということなんですが、なかなかうまくいかないんでその原因をちょっと考えてみたんですが、サイズの違いということがあるのだと思います。
5分間ドローイングはパソコンのモニタを見ながら液タブで描くのですが往々にしてパソコンのモニタに表示されている画像が液タブのサイズに収まりきらないサイズなんでそのままスケッチしていくとどうしても上下が切れてしまうことに気が付きました。
5分間ドローイングの最中は拡大縮小が使えない時間との勝負なので少し縮小気味に変換しつつ描かないといけないようでそれがまた難しさに輪をかけている気がします。
ご覧いただいてありがとうございました。
人の話を聞かない人っているじゃないですか?でもあれってすごい能力だと思うんですね。
集中力ってどういうものだと思います?
集中っていうくらいだからその対象にフォーカスする力だとかそんなイメージがありがちだと思います。
僕が個人的に思う集中力は「閉じるチカラ」だと思うんです。
なんというか回路を閉じるというかシャットダウンする感じです。
人は普段五感を働かせて生活しています。
視覚聴覚嗅覚など、それぞれ危険を察知したりするために必要だったり生存戦略上必要なことだと思います。
それぞれに何%づつか消費するエネルギーが割り当てられていると思うんですね。
視覚20%とか聴覚10%とか。
「閉じるチカラ」がどういうことかというと集中している状態、いわゆるフロー状態にいるときは不必要な回路を閉じて必要な回路の方にそのエネルギーをまわしている状態だと思うんです。
例えば陶芸家の方が集中してろくろを回しているときは聴覚や思考の回路をシャットダウンしてそのぶんのエネルギーを視覚と手のひらの触覚にまわすとかですね。
思考が止まると時間があっという間に過ぎたように錯覚します。
集中してると時間が短く感じられるのはそのせいだと思われます。
ここでこの記事タイトルにもある「話を聞かない人」の話になりますが、話を聞かない人ってその回路を閉じる能力にたけている人、フロー状態になりやすい人だと個人的には思います。
外的刺激、外部からの音声が耳に入って鼓膜を振動させているハズなのにその回路を閉じて他のことを考えている。
人の話を聞くことにエネルギーを使わずに一人で他のことを考えることにエネルギーを使える人。
これって真似しようと思ってもなかなかできません。
ある意味特別な能力だと思います。
人の話を聞かない人は
「集中力がないから、注意力が散漫だから人の話を聞いていないんだ!!!」
なんてよく怒られてますがまったく逆で、集中力がありすぎるがゆえに人の話を聞けないと思うんですよね。
「今晩何食べようかな~」
なんてどうでもいい考えでも聴覚に使っているエネルギーなどを思考することにまわすことができるから聴覚の回路が閉じて話が頭に入ってこないんだと推測します。
その点僕は集中力が無いのでこういったブログとか書いているときはなるべく静かな環境で書くことにしています。
テレビとかついているとついそっちの方に意識がいってしまうので。
よく「ながら勉強」とかいってテレビとかラジオとか音楽聞きながら勉強する人がいますけど、あれって集中力が高くないとできない芸当なんですよね。
すごいと思います。(煽り抜きで)
おまけ漫画
【もし脳内に司令部のようなものがあったら】
結局最後まで見ちゃうっていう。
読んでいただいてありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 20日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその20日目です。
一枚目
一発描きで全身を枠内に収めようとしますがもうちょっとのところで足がきれました・・・
二枚目
またも全身入りきらず失敗。
うーん、くやしいです。
三枚目
なんとか全身描くことができました。やったー。
今回でやっとこ20日目になりました。
これで1/5達成したことになります。
まだまだゴールまでは長い道のりですがコツコツと頑張っていきたいと思います。
ご覧いただいてありがとうございました。