すいません、いつもはてなスターひとつしかつけないんですが許してもらえませんかねえ・・・
話が長くて回りくどくなりそうなので、なぜスターをひとつしかつけないのかその結論から先に言うと
取引みたいなことはしたくない
からなんです。
これから順を追って説明させていただきます。
僕が個人的に思うはてなブログと他のブログサービスの違い
僕はこのブログからはてなブログのサービスを使うようになりましたけど、その他のブログサービスは今までいろんなものに手を出してきました。
今はどれも更新してないですし記事も消したりして触っていません。
上記のブログとはてなブログのちがいはいろいろありますが僕個人的には「はてなスター」と「ブックマーク」だと思います。
あくまで僕個人としての認識ですが「はてなスター」は気軽に他のブログへのアクションを起こす足跡的なものなのかなと。
「ブックマーク」(はてなブックマークといったほうが正しいんでしょうか?)はコメントほど返信は求めてないけどコメント的なものを残したい的な感じなのかなって認識です。(きっと間違っているような気がします)
僕は「はてなスター」はスターがつけられるブログならそのブログを読んだらひとつつけるようにしています。
「読みましたよ」って気持ちで。
はてなスターの種類にもいくつかあって無料のものと有料で運営から買ったりするものなどありますけど、僕がいつもつけるのは無料のヤツです。
無料なんだからいくつつけてもいいじゃんって思ってた時期もありましたが今は一つだけにしています。
はてなスターの数って・・・
ここで問題になってくるのが僕のこのブログにもありがたいことにスターをつけてくださるかたがいらっしゃるのですが中にはいつもたくさんのスターをつけてくださっている方もいらっしゃいます。
なんかうれしいです。
ありがたいことです。
僕も他のはてなブロガーさんのブログも見に行ったりするのですが僕がつけるスターはひとつです。
なんだか心苦しい気がします。
じゃあ、お前も同じ数だけスターをつければいいだろ?
そう思われるかもしれません。
でもそれはなんか取引みたいでちょっとイヤだなって思うんです。
ここでちょっとこの「取引みたい」ってどういうことかを説明するために冒頭であげた僕がこれまで利用していたブログサービスを辞めた理由のひとつを説明させてください。
過去にやっていたブログを辞めた理由のひとつに「人疲れ」ということがあります。
JKブロガーから持ちかけられた取引とは
その昔、僕があるブログサービスを使っていた時に同じブログサービスのとあるブログを見つけました。
内容としては中高生くらいの女の子が自分の飼い猫について書いているブログだったと思います。(ホントに女の子が書いていたかどうかは不明ですが)
僕はそのブログを見て特に考えなしに
「かわいい猫ですね」
みたいなコメントをつけました。
すると後日そのブロガーさんから僕のブログにコメントが付きました。
たしか
「コメントありがとう。YOKIさんのブログもおもしろいですねっ」
みたいな感じだったと思います。
うれしくなった僕は
「ありがとうございます!!!これからもどんどん更新しますんでよかったらまた見に来てくださいね!!!」
みたいなコメントを返しました。
そして返ってきたコメントが
「いや、あなたが私のブログに来てよね」という感じの内容。
なんだかショックでした・・・
ああ・・・今僕は取引を持ちかけられている。
「あんたのブログを見て欲しければ先に私のブログを見なさい」と。
そんな感じのことを言われているような気持ちになりました。
ブログを見る動機としてこれはどうなんだろう?と。
「見たいから見る」ではなくて「見てもらったから見る」
正直、こんな理由で他人のブログは見たくありませんし自分のブログも見て欲しいとも思いません。
僕が融通が利かない偏屈な性格だからなのでしょうか?
でもイヤなものはイヤなんですね。
そんな感じの取引に疲れてブログを辞めた。ということもこれまでありました。
はてなスターの数を気にしすぎると疲れるんじゃないかと
ここではてなスターの話にもどります。
はてなスターを上記のような取引みたいな感じで使いたくないんですね。
たとえば僕のブログにスターをつけてくれたブロガーさんのブログを見て
「〇〇さんは僕のブログにスター3つつけてくれたからスターを3ポチポチポチっと」
「□□さんはスター2つだったから2ポチポチっと」
みたいな感じで。
こんなことをしてたら僕は常時はてなスターをつけてくれた数をメモした一覧表をもって他のブロガーさんたちのブログを見て回らないといけなくなります。
そんなことになったら、疲れちゃいます。
ですので僕としては取引はやめようと。
自由でいいじゃないかと。
そう思ってスターをつけています。
でも気持ちとしてはたとえつけたはてなスターがひとつだったとしても
他の方の書いたブログを読んでて笑ってたり
ハラハラしてたり共感してたりしますから。
あと、だからと言って僕のブログにつけるスターはひとつだけにしてくださいとかそんなことを言ってるんじゃないですよ。
どうか自由にやってください。
逆にこちらからあれこれ注文つけたらそのせいで疲れちゃいますから。
まとめ
すんごい長ったらしくなりましたけど要は
「はてなスターひとつしかつけなくてちょっと心ぐるしい気持ちがありますけど、気にせずやっていけたらいいと思ってます」ってことを言いたかっただけなんですね。
ならこれを最初に書いとけよって話で、ホント馬鹿みたいですね。
僕はなるべくはてなスターの数とか気にしないようにしているんですが、たまに
「いつもはてなスターひとつの〇〇さんがこの記事ではふたつつけてくれてる!」
「うれしー!」
なんてこともありますからついつい見ちゃうんですよねえ・・・
5分間ドローイング100日チャレンジ 19日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその19日目です。
一枚目
全身を枠内に収めようとしましたが上も下も切れてしまいました・・・
二枚目
ならば足元から描いてやろうと思いましたが失敗です。
三枚目
今回もうまくいきませんでした・・・
こういうのって空間把握能力とでもいうんでしょうか、そこらへんのセンスなんですかねえ・・・
この時期、外を歩いていると花火大会とか夏祭りに行くであろう浴衣姿の女の子たちを見かけます。
涼し気で見ていてかわいらしいので「そうだ!今度のイラストのテーマは浴衣の女の子にしよう!」と意気込んでみたんですが、よく考えたら僕は浴衣と着物の違いがよく分かっていません。
帯を引っ張って「あ~れ~お代官様~(くるくるー)」なんて遊びもいっさいしたことがありません。(血涙)
なので浴衣をテーマにすることは断念しました・・・
(正直に白状すると浴衣の柄を描くのがめんどくさそうだということもあります)
実際何が違うんだろう?生地の厚さとかかな?
ご覧いただいてありがとうございました。
CLIP STUDIOと液晶タブレット買って3か月。今まで描いてきた本気イラストの個人的ベスト3を選んでみた。
CLIP STUDIOと液晶タブレットを買って約3か月が経ちました。
同時期に始めたこのブログももうすぐ3か月経とうとしています。
こんなしょうもない僕のブログを決して腐らず、投げずあきらめず見続けていただいている皆様のおかげだと思います。
感謝に耐えません。
ありがとうございます。
今現在このブログは大まかに3つのテーマで書いています。
- 僕が本気で頑張って描いた「イラスト」
- ゆるいかんじのイラストを添えて書いている「雑記」
- 5分間ドローイング100日チャレンジ
本気イラストを描くのがこのブログの本来のテーマであるはずなのですが最近は描きたいテーマがいまいち定まらずに雑記と5分間ドローイングでお茶を濁している状態ですがテーマが決まり次第またコツコツと描いていこうと思っています。
今回はこの3か月でCLIP STUDIOと液晶タブレットを使って描いてきたイラストの中で特に僕が気に入ったものを3枚選んでみました。(ベスト10にしないのはそんなにたくさん描いてないからです。内緒です。)
第3位
(ちょっとだけ手直ししましたよ)
乃木坂46の白石麻衣さんをモチーフに漫画家・イラストレーターの窪ノ内栄作さんのテイストをもちこんでイラストを描いてみようというテーマで描きました。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
第2位
アナログで描いてて途中で描くのをやめたイラストをデジタルで完成させてみようというテーマと淡い感じで描いてみようというテーマで描いた何パターンのうちの1枚です。
この配色が一番好きです。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
第1位
うそです。ご、ごめんなさい・・・。
第1位
TWICEのツウィさんをモチーフに描くということと江口寿史さんのテイストでイラストを描くということとイラストを1枚描くのにどれくらい時間がかかるか計測してみるというテーマで描いたものです。
たぶんこの記事がイラストのカテゴリーでは現時点で一番アクセス数があったと思います。
yoshino-kimiharu.hatenablog.com
以上が僕がこの3か月で描いたイラストの個人的ベスト3でした。
今回ベスト3というカタチでまとめてみましたが本来優劣つけがたく自分が生み出したものは等しくかわいいものだと思います。
本音を言うと自分が描いたものは好きですねえ、全部好きですねえ。
というわけでまたこのような感じでまとめられるようにコツコツと描いていきたいと思います。
ありがとうございました。
5分間ドローイング100日チャレンジ 18日目
5分間ドローイングとは漫画家でイラストレーターでもある江口寿史氏が提唱するもので、気になる写真を下描きなしで5分以内にスケッチするというものです。
ネットで見かけた気になる写真を
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていきます。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその18日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
アタリもとらず下描きもなく一発描きで全身を枠内に収めるのが難しいです。
ネットで画像を探しているとフォトショップで加工されたものが多いんですが、あれってよっぽどうまくやらないと不自然さというか違和感が残るんですよね。
昔フォトショをよく使ってた自分としてはそんなところがよく目について残念な気持ちになります。
見ていただいてありがとうございます。
昔は四コマ漫画雑誌にかなり助けられたけど今はそんなことも無くなったからやっぱり出版業界って斜陽産業なのかなって思った話
僕自身のことですが、最近めっきり雑誌を買わなくなりました。
小学生のころはコロコロ、ボンボン、少年ジャンプ。
もう少し年齢が上がるとヤンマガ、ヤンジャン、モーニングとか。
漫画雑誌だけで週に数冊は買ってたんじゃないかと思います。
それが今ではゼロです。
漫画自体もあまり読まなくなりました。(ん?テレビ見てないアピールに似ている?)
それもこれも可処分時間に費やすことの選択肢が増えたせいだと思います。
(※可処分時間とは余暇時間ともいいましょうか、食事や仕事、睡眠など生活するうえで必要な時間を差し引いた後に残る、自由時間のことです)
スマホ等の普及によってネット環境があり、ギガ不足になってなければどこでも動画が見れたり自分好みのコンテンツを楽しむことができます。
あー、また前置きが長くなりました。
僕の悪いクセです(テヘペロ)
ここから本題に入ります。
数十年前、僕は就職のため故郷から遠く離れた土地にひとり移り住みました。
埼玉県の東浦和ってとこです。(なつかしい)
そこでは友人・知人もおらず、休日はシフト制で平日が休みだったりしましたから会社の同僚ともめったに一緒になることもなかったのでいつもひとりでした。
特につらかったのが食事どきでした。
仕事しているときは同僚たちと一緒に夕食まで食べたりしていましたが、休日はいつもひとりで食事をしなければなりません。
ひとりで入った定食屋さんなどで料理を注文して待っている時間の手持ち無沙汰な感じが嫌でした。
ふと周りを見ればみんな楽しそうに会話をしながら食事したり料理が来るのを待っています。
それにひきかえ、僕はひとりで何もすることが無いので既に料理を注文したにも関わらずふたたびメニューなどを眺めたりして時間をつぶします。
さみしかったですね。
今となっては気にしすぎだとは思いますが周りから「あの人ひとりでかわいそう」とか思われてるんじゃないだろうか?なんてしなくてもいい心配もしていました。
それらの問題を解決してくれたのが四コマ漫画雑誌でした。
まんがライフなんちゃらだったかまんがタイムなんちゃらとかそんなタイトルだったと思います。
休日、ご飯を食べに行く前にコンビニかなんかでその四コマ漫画雑誌を買ってから食堂なり定食屋さんに入ります。
料理を注文して待っている間はその漫画を読んで楽しい気分で料理が来るのを待つことができます。
ひとりで料理を待つことがあまり苦にならなくなりました。
四コマ漫画雑誌のいいところは基本、ストーリー物はあまりないので毎号買わなくても話が分かるところだと思います。
軽く読めるのでヒマつぶしには最適で読んだらさっと捨てられるのもいいところなんじゃないでしょうか。(家に保管しておいても結局はゴミになりますし)
昔は四コマ雑誌のお陰でひとりで食事するさみしさがいくぶん緩和されたというかずいぶん助けられた気がします。(ありがとう!まんがライフ・タイムなんちゃら!)
しかし、冒頭でも述べましたように今はスマホ等で漫画も読めるし動画も見れます。
四コマ漫画雑誌を買って軽く時間をつぶす必要はなくなってきました。
結局のところ多くの人たちの可処分時間はスマホ等にもっていかれてるんだと思います。
紙媒体が全く無くなるとは思いませんがそういった理由も含めて出版業界全体での書籍や雑誌等の発行部数は減る一方なのではないかと思います。
四コマ漫画に費やす時間がモンストなどのソシャゲーやYoutubeにとって変わられた。
可処分時間というパイを奪われてしまった。
ドライな言い方をするとただそれだけなのかもしれません。
今回もここまで読んでくださってありがとうございました。
テレビ見ないアピールする人って嫌なかんじしませんか?
「あー俺って(私って)テレビ見ない人だから~」
たまにいますよね、こういう人。
テレビを見てない自分はキミらと違って知的なんだよ~って空気出してくる人。
僕のことですね。
一週間前くらいに久しぶりにテレビ見ようとしたけどリモコンが行方不明だったので「まあ、いっか」とそのままにしてるくらいテレビ見てないです。
こんなこと言ってる時点で鼻につく感じ、嫌な感じは十分かもしだしていると思います。
少なくともそういう点は自覚しているんですね。
実際にテレビの話題になって知らない芸能人の名前とかが出てくると
「テレビあまり見てないからわからない」
って言うしかないんですが、このセリフを言うと会話が止まるというか静かになることに気付きました。
ああ、今自分としては意図していないけど「ボクってキミらと違うから~」っていう空気感だしてるなって思うんです。
これはよくないことです。
僕なりに対処法を考えました。
こういうセリフって上から目線に受け止められがちなので逆に思いっきり下手に出るというか申し訳ない感じで言ってみたらどうかと。
ですのでこれくらいのテンションで言うことにしてます。
こんな感じで言うと
「じゃあ仕方ないね」
って感じで受け入れてもらえるようです。
人間関係を円滑にたもつには苦労します。という話でした。
ご覧いただいてありがとうございました。