5分間ドローイング100日チャレンジ 29日目
5分間ドローイングとはネットで見かけた気になる写真などを
- 下描きなし
- 制限時間5分
- 消しゴム使用禁止
という縛りのもとでクリップスタジオと液晶タブレットを使ってタイマー片手にスケッチしていくものです。
その練習法を100日間やってみたらどうなるのか?という実験が「5分間ドローイング100日チャレンジ」です。
1日3カットくらいを目標に淡々と描いていきたいと思っています。
今回はその29日目です。
一枚目
二枚目
三枚目
9月に入ってかなり涼しくなってきました。
夏の空気と秋の空気の違いに気づく瞬間が好きです。
先日、仕事関係の知人と一緒に食事して「自分なりの接待」をしてきました。
「自分なりの接待」というのは別に豪華な食事をおごったりするわけでもなく、ただ単にその人の自慢話を聞いてあげて本気でそれをうらやましがってあげるということです。
自慢話を聞いてうらやましがってその人の「承認欲求」のようなものを満たしてあげようというものなんですね。
うわべだけでうらやましがってもすぐに見透かされますんで、かなり本気でうらやましがらないといけないのがポイントです。
他人の自慢話ほど面白くないものはないんですが「これは接待だから」と自分に言い聞かせるといくぶん楽に聞くことができます。
慣れてくると「どこまで本気で、しかもわざとらしくなくうらやましがることができるかやってみよう」なんて試みも試したりすることができてちょっと楽しく思えたりもします。
でもたまに「自慢話しかしない歩く承認欲求」みたいな人がいますがそんな人とはよっぽど重要でなければあまり付き合わないようにしていますね。
つかれますし、そんなに暇じゃないですしね。
ご覧いただいてありがとうございました。