記事のストックはたくさんあります。でも下書きのままで公開したくはありません。
先日も似たようなことを書きましたが、実のところこのブログのカテゴリーのひとつである「雑記」のストックはたくさんあるんです。
下書きの状態で公開はしていない状態です。
溜めとかないでどんどん更新すればいいと思われるかもしれないですがイヤなんです。
なぜなら「つまらないから」です。
さっさと削除してしまえばいいのですが貧乏性なものでそんなつまらない記事たちもいつか何かのきっかけで面白くできないか?別の記事とあわせたりしてまとめて面白くできないかとそんなことを思いつつストックしています。
僕はいつも文章を書くときに思い付きで書いています。
最初のころは勢いがあるのですが最後の方になると取り留めのない文章になります。
書きながらだんだん失速しているのが分かります。
ケツがバシっと決まらないのです。
自分で書いたものを物を読み返してみても「しょうもな」と思うだけで特に面白いとも思いません。
あと、特に危険なのが夜中に書く文章ですね。
なにか変なテンションになってるのか知らないですがちょっと自分に酔っているようなかっこつけた感じの文章をだーっと書いて、翌日になって読み返して寒気がするパターンです。
たまにそんな文章を恥ずかしげもなくアップしている人を見ますがそんなのを見ると「うわ、きんもちわるー」と思ってしまいます。(あー口が滑った。あと、僕のブログを見に来るような方にそのような方はいらっしゃいません。どうかご安心を)
なんか悩むふりをして「悩んでるオレカッコイイしょ、苦悩してる姿の俺を見て」みたいなスケベさが行間からにじみ出ているようなそんな文章を見たことないですかね?(まーた口が滑った。繰り返しますが僕のブログを見に来る方でそのような方は誰一人としていらっしゃいません。ノーです。ノーノー。アブソルーティーノーです)
そんな後で読み返すと黒歴史になりそうなことは僕としてはなるべくしないように心がけています。
つまらない記事をストックのままにしておくというのも黒歴史防止のいっかんなのかもしれません。(今回は割ときれいめに着地できたかな?できてない)
本日の巨匠に学ぶのコーナー
吾妻ひでお著/ひみつのひでお日記15Pより模写
出来としてはイマイチ。前回の方がまだよかった気がする。
吾妻ひでおの深淵は深い。
ひみつのひでお日記
ご覧いただいてありがとうございました。